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[ 名言 ]
よき細工は、少し鈍き刀を使う

[ 出典 ]
吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師]
(鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350)
『徒然草』第二百二十九段

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[ 別表現/別訳 ]
〈原文表記〉
よき細工は、少し鈍き刀を使ふと言ふ

[ 関連キーワード ]
良い細工
鈍い刀
使う
吉田兼好の名言

[ テーマ別今日の名言 ]

[ 解説 ]
よい細工は、少し鈍いぐらいの刀を使っている。
鋭い刀だと、切り口の鋭さが表面に現れてしまって趣が無いからだ。
何事も鋭すぎるより、やや鈍いぐらいが丁度いい。
(ながれおとや)


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