よき細工は、少し鈍き刀を使う
吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師] (鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350) 『徒然草』第二百二十九段 【 吉田兼好の名言 】
〈原文表記〉
よき細工は、少し鈍き刀を使ふと言ふ よい細工は、少し鈍いぐらいの刀を使っている。
鋭い刀だと、切り口の鋭さが表面に現れてしまって趣が無いからだ。 何事も鋭すぎるより、やや鈍いぐらいが丁度いい。
(ながれおとや)
1.
( 相田みつを )
2.
( アラブの格言 )
3.
( 美輪明宏 )
4.
( ベートーヴェン )
5.
( 長田弘 )
6.
( エルバート・ハバード )
7.
( ジョセフ・アディソン )
8.
( 作者不詳 )
9.
( ジョセフ・マーフィー )
10.
( ジャン・ジャック・ルソー )
|