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[ 名言 ]
一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべきなり。
(ver.0)

[ 出典 ]
法然[ほうねん]
(平安末期〜鎌倉初期の僧侶、浄土宗の開祖、1133〜1212)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべし。

(ver.2)
一丈の堀をこえんと思わん者は、一丈五尺をこえんと思うべきなり。

(ver.3)
一丈の堀をこえんと思わん人は、一丈五尺をこえんと思うべきなり。

[ 意味 ]
幅一丈(約3メートル)の堀を飛び越えようと思うなら、その1.5倍の堀を飛び越えるぐらい練習しないと(または、そういう気構えで飛ばないと)、成功しないものである。
目標は本来より高めに設定しなければ、本来の目標に到達することはできないということ。

[ 関連キーワード ]

越える
目標
励む
法然の名言

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