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[ 名言 ]
金(かね)を取るときは
人を見ず、ただ金を見る。
(ver.0)

[ 出典 ]
列子[れっし]
(中国春秋戦国時代の思想家・列御寇[れつ・ぎよこう]の尊称、および、その寓話集)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
金(きん)を取るときは
人を見ず、ただ金を見る。

[ 意味 ]
金銭を受け取るときは、金銭に目を奪われてしまって、相手の人間性など気にしないものだ。
しかし、相手の人間性こそが大事であり、それを軽んじるとたいてい失敗する。

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