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[ 名言 ]
朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし、陰にて謗(そし)るべからず。
後ろめたく聞こゆ。
面前にて其(その)過(あやまち)を責め、陰にて其善を褒むべし。

[ 出典 ]
貝原益軒[かいばら・えきけん]
(江戸時代の儒学者、1630〜1714)
「益軒十訓」

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[ 意味 ]
親友の間柄なら、相手に悪いところがあれば面と向かって注意するべきである。
陰で非難してはいけない。
自分に後ろめたさがあるように思われてしまうからだ。
面と向かって相手の過ちを責め、陰では良い点をほめるのがよい。

[ 補足 ]
※そしる=他人を悪く言う。
非難する。

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