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今日の
山の名言
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4月6日
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1.
登頂の喜びは一瞬だ。
下山(途中下山)、失敗、敗北の辛さの方がよっぽど長く続いていく。
でも山に負けたとき自分とどう向き合うのか?
そこからの成長にこそ、山登りの本質があるような気がする。
(
栗城史多
)
2.
春待つや山々のみな雲を生み
(
山田六甲
)
3.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
4.
われ山にむかいて眼を挙(あ)ぐ。
(
太宰治
)
5.
山岳はすべての風景の始めであり、終わりである。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
先生はふるさとの山風薫る
(
日野草城
)
7.
山が高いからといって、
戻ってはならない。
行けば越えられる。
仕事が多いからといって、
ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
8.
頂上に焦点を定めている限り、最終的にそこに到達するためなら、左にも右にも、あるいは下にも移動していい。
( トッド・スキナー )
9.
本格的な登攀(とうはん)を目ざす人も、低いところから徐々に高いところへと高度馴化(じゅんか)をして体をならしながら、頂上を目ざしていく。
人生も、高山を登るごとし、だと私は思う。
(
斎藤茂太
)
10.
頂の寒さを知るために登る
(
藤井あかり
)
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