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今日の
寺山修司の名言
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7月22日
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1.
故郷というものは「捨てる」ときにはじめて、意味を持ってくるという性質のものらしい。
だから一生故郷を捨てないものには「故郷」が存在としては感じがたい。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
胸病めばわが谷緑ふかからん
スケッチブック閉じて眠れど
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
私は、
自分にとって自分自身は
つねに絶対的な存在であり、
相対的な存在ではありえない
と考える。
昨日の自分は、いわば影だ。
昨日の自分は
痛くもなければ快感も感じない。
それは決して今日の自分とは比較できないものなのではないだろうか?
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
成人した子たちは、「家庭」という、あらかじめ与えられていた集団から、自ら選んだべつの集団をめざす。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
(映画)スターというのはファンの代理人である。
ファンの「かわりに愛し」「かわりに唱い」そして「かわりに泣く」のである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
「自分語」ってのは、
例えばある男が、
神戸に何か月かいて、青森に何年いて、横浜に何週間いたという経験をして、
その間いろんな人間に出会い、
その人とのつき合いが深い分だけ
その人の言葉の影響を受けて、
結局いろんなナマリが微妙に合成された独特の語り口で話す、
というようなことだと思うんです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
本当の詩人というものは「幻を見る人」ではなくて「幻を作る人」である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
権力は必然的だが、暴力は偶然的である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
私自身の存在は、いわば一つの質問であり、世界全体がその答(こたえ)なのではないか。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
明日何が起こるかわかってしまったら、
明日まで生きるたのしみがなくなってしまうことだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
この世界では、
まっすぐの道はすべて迷路なんだ。
なぜなら、まっすぐの道は、
どこまでも歩いてゆけば、
必ずもとの場所に戻ってくる。
何しろ、地球は球体をしているからね。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
この世で一番小さな時計は、「まだ生まれない赤ちゃんの心臓」。
振り子の音で目を醒まし、人生をはじめるからです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
ボクサーが相手に挑(いど)み、
競馬ファンが(過去に)自分の勝った馬に賭け、
ジャイアンツ・ファンが王のバッターボックスに期待するものは、
この相対的な価値観にならされた時代における
「絶対なるもの」へのあこがれである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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