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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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11月15日
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1.
人は誰でもクリエイティブな芸術家の顔を持っている。
創造するということは、
結びつけることである。
芸術という言葉の語源は「くっつける」であり、
私達は毎日これをやっている。
何かと何かをくっつけるたびに、
私達は創造という作業をしているのだ。
その成果がパンであれ、
子供であれ、
楽しい一日であれ。
(
コリータ・ケント
)
2.
やるべきことが多いほど楽しい(幸せ)と知れ。
(
桜井章一
)
3.
人、死を憎まば、生を愛すべし。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。
生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず。
(
吉田兼好
)
4.
お節介焼きには、一つの長所があって、
「人をいやがらせて、自らたのしむ」ことができ、
しかも万古不易(ばんこふえき)の正義感に乗っかって、
それを安全に行使することができるのです。
人をいつもいやがらせて、
自分は少しも傷つかない
という人の人生は。
(
三島由紀夫
)
5.
年をとると
目も耳も歯も悪くなり
手も足も不自由になり
できないことが増え
食べられないものが増え
楽しみが減っていく
だがそのおかげで
この世に未練がなくなり
いつ死が訪れたとしても
心穏やかに死んでいける
そんなふうに
人間は作られていて
老いるという仕組みは
実にうまくできているのだ
(
七瀬音弥
)
6.
忙しくて(本を)読むひまのない時には、
書庫に入っていろいろな書物を取り出してただその背を撫でてみる。
それだけでも私には十分楽しいのである。
こうして書物に親しむことを私は好む、
それによって一見して善い本と悪い本とを区別する勘とでもいったものが養われる。
(
三木清
)
7.
歌が、
健康や、楽しい思い出を、
耳を通して、
心の中に作ってゆく。
そういう状態を作ってゆく。
(
吉田秀和
)
8.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
(
斎藤茂太
)
9.
何度オールクリア(=新しい分野で再出発)しても、
その時々に自分で納得してやっていれば、
他人には若干遅れをとったとしても
人生を楽しむことができる。
「自分の人生」を生きているからである。
(
大前研一
)
10.
若い日々ほど清らかで楽しい時はない。
だからこそ、一生懸命に自分らしく生きなさいと言いたい。
そうすれば、一生の財産ができます。
( 飯田深雪 )
11.
都会の生活の自由さは、
群集の中に居る自由さである。
群集は一人一人の単位であつて、
しかも全体としての綜合(そうごう)した意志をもつてる。
だれも私の生活に交渉せず、
私の自由を束縛しない。
しかも全体の動く意志の中で、
私がまた物を考へ、為(な)し、味ひ、
人人と共に楽しんで居る。
(
萩原朔太郎
)
12.
ひとつのことに秀でようとするならば、
朝も昼も夜も、
やる気になろうがなるまいが、
一心不乱に打ち込み、
工夫すべきだ。
それは楽しみではなく、苦行なのだ。
(
サミュエル・スマイルズ
)
13.
私の造語で「撰難楽(せんなんらく)」というのは、
バカは安易な道を、
天才は困難な道を選ぶという意味。
その過程を楽しみ、
自分の人生を発明できる人を天才という。
(
ドクター中松
)
14.
楽しまずして何の人生ぞや。
(
吉川英治
)
15.
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか?
(
長田弘
)
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