名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
11月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
(
徳川斉昭
)
2.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
(
良寛
)
3.
もとよりも仏とおなじ我ながら
なにとてかくは迷いぬるらん
( 円慈 )
4.
うそつきて
あとあじわるき
みずからに
べんかいのうそ
さらにかさねつ
(
相田みつを
)
5.
青空に消えゆく煙
さびしくも消えゆく煙
われにし似るか
(
石川啄木
)
6.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
7.
吾(わ)がよはひ四十路(よそじ)をすぎぬ今にして
為すことを知る遅しと思はず
( 太田水穂 )
8.
湧きあがる拍手の中に手を打たぬ
われあり打たぬ手の温かさ
(
小瀬洋喜
)
9.
ここに立ち生きると決めたその時の
そこがあかるくなりました
( 鳥海昭子 )
10.
いろいろの人の思はく
はかりかねて、
今日もおとなしく暮らしたるかな。
(
石川啄木
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ