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今日の
空の名言
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1月8日
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1.
人間の過去はみんな青空になってしまう。
( 作者不詳 )
2.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
3.
永遠にめぐりくる春よ、三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、西空に沈むあの星と、そして愛する人の想い出を。
(
ホイットマン
)
4.
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て「俺はなんて不幸なんだろう」と思う人もいれば、空の虹を見て「俺はなんて幸福なんだろう」と思う人もいる。
どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。
どんな出来事でもプラス面とマイナス面がある。
(
神田昌典
)
5.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
6.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
7.
(男のひとは)理想だの哲学だの苦悩だのと、
わけのわからんような事を言って、
ずいぶん空(そら)の高いところを眺(なが)めているような恰好(かっこう)をしていますが、
なに、実は女の思惑ばかりを気にしているのです。
ほめられたい、好かれたいばかりの身振りです。
(
太宰治
)
8.
毎日、青空の下で、
おもいきり精神を働かすのだ。
(
長田弘
)
9.
空を見上げてごらん
ゆったり
悠遊
雲もゆうゆう
鳥も悠遊
小さな自分が
わかるから
(
相田みつを
)
10.
オーイ、空は青いか、海は広いか、夢はあるか、友はいるか、誰かに恋してるか、ポケットの中の金で満足か、そーか、じゃあ、さっさと死ね
(
北野武
)
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