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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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6月30日
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1.
(※未亡人には)第二の男が、たまたま亡夫に数段劣る男であっても、亡夫の価値を見直すことのできるという特典がある。
亡夫以上のすぐれた男にめぐりあえば何をかいわんやである。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
自分の夫を本当に愛したら、
夫を産んでくれた母を尊重し、
夫がそうすれば喜ぶと思えば
夫の母にやさしく対したくなるのが、
本当の愛情だと思います。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
私は物心ついた時から職人の娘でした。
盆暮れしか休みが無いのが当然でしたから、人間は働くものだと思って育ちました。
これは無言のしつけだったのでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
一切の執着を捨て去るということ、それが悟ることです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
女が男を育てるという意味は、男の意識しない才能もひきだし、開花させることだと解釈すれば、男を育てるのは、必ずしも大母性型の教養ある才女でなくても、むしろ悪女の典型のような女でもいいのではないか。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
これだけのことをしてあげたのだから、向こうだってこれだけのことを……。
それでは取引であろう。
お返しというだけでなく利息という余分までつけて返してほしい。
渇愛の最後はここまでいく。
こうなるとまるで銀行預金に似てくる。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
明るい家族とは、親も子も遠慮なく話しあえ、何を今、それぞれが大切だと思って生きているかを知っていることではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
夫の一回の不貞を絶対許せないというような狭量さでは、
離婚して自分で生きていく場合、
どんな仕事についても、
同僚とうまくいかないでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
今を切に生きる。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
年を取るということは、人の言うことを聞かないでいいということだと思います。
あとちょっとしか生きないんだからと好きなことをしたらいいんです。
周りを気にして人生を狭く生きることはありません。
(
瀬戸内寂聴
)
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