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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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11月26日
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1.
今の教育がいちばん間違っているところは“団子教育”。
一人ひとりの個性を殺す教育なのです。
お団子のようにみんな同じ形にして、形が違うとはじき出したり、いじめたりします。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
若き日に薔薇を摘め。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
愛が白熱状態の時には、自分に不利なことや、不都合なことでも、相手が喜ぶ顔が見たくて進んでする場合がままある。
それはもう、自分にとっては快楽なのであって、無償の愛とはいえないのだ。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
(中略)たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
私は恋で悩んでいる五十代の同性を見ても一度も不自然とか、いやらしいとか感じたことはない。
なぜなら恋をしている時、女は年齢と関係なく輝いているからだ。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
誰の中にでも仏さまがいるのだと思って、相手に手を合わすような気持ちで接して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
自分の健康と精神の若さと、可能性に、自ら見切りをつけた時から老いは始まる。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
私は「元気という病気です」とよく言います。
ある講演会の司会者が、「瀬戸内さんの元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします」と挨拶して、会場が爆笑の渦となりました。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
生きるという技術の中には、いかに美しく忘れるかということも大切な要素としてふくまれているのではないだろうか。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
女はよく、こう言う。
「あたしは、彼に、こんなにつくしたのに」
それはわかるけれども、考えてみなくてはいけないのは、相手はもうつくされたくないと思っていたかもしれない。
女が勝手につくしてくれた。
負担でしようがなかった。
そんな男ごころもあるのであって、恋愛は想像力が大切というのは、ここであろう。
「ほんとうに、彼女はひつこいんだから」
男は辟易(へきえき)していることが、よくあるのだ。
(
瀬戸内寂聴
)
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