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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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2月24日
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1.
私が毎月の法話で話すことはいつも同じ、唯一つです。
「皆さん、どうぞ心を安らかにして下さい。」これしかありません。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
「念ずれば花開く」という言葉があります。
私は何かをするとき、必ずこれは成功するという、いいイメージを思い描くようにしています。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
女たちにいくらもてても、男どうしの仲で、
「あいつとは一緒に呑(の)みたくないね」
とか、
「あいつ、誘っても面白くないからよそうよ」
などといわれているような男は、社会で働いてもいい仕事が出来ません。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
「私は何のために生まれて来たんでしょうか」と問う若者がいます。
「人間は、他人に尽くすために生まれて来たのです」と私は答えます。
人の役に立ち、人のために尽くすこと。
それが私たちの生きる意味です。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
うつ病になったりする人は、
非常に感情がこまやかで感じやすく、
優しくて、そして挑戦的でない、おとなしい人。
物事をじっと考えるような人。
そういう人が、
この乱れた世の中について行けなくなって、
うつ病になったりするのです。
その人の罪ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
人間のいろいろな問題は自愛から起こります。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
大体、男女同権をとなえながら、依然、女は男に養ってもらうべきであると考えているのがおかしい。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
私の「無常観」によれば、現在のこの世の地獄も、必ずどん底からの反動として、いまに立ち上がり、希望の見える世の中に変わると信じて疑わないのである。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
男に荷物を持たせなければ、女の恥のように思うケチな根性を捨て、自分で持てる荷物は自分でさっさと運ぶのが女らしい女なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
互いに過去を持つ男と女の結びつきは、過去のない男女の結びつきとはちがって、互いの過去へのはてしない嫉妬を押さえあった抑制の上になりたっている。
過去の影をひいているからこそ互いが魅力的なのだということを認めあわないではこれらの愛はなりたたない。
(
瀬戸内寂聴
)
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