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今日の
労働・働くことの名言
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9月9日
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1.
ああせいせいした。
どうもからだに恰度(ちょうど)合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
2.
「労働」「教養」は神聖視され、
「遊び」「娯楽」にはなにやら後ろめたい雰囲気がつきまとう。
これは偏見である。
いずれも生きていくうえに不可欠の物であるという意味では、
等価と見なすべきではなかろうか。
(
藤子・F・不二雄
)
3.
ネクタイ労働は甘くない。
(
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)
4.
世には笑いのときもあれば涙のときもあるように、働くときもあれば遊ぶときもある。
そして、今日こそ、この国にあっては、その働くときである。
我々の世代は、いうならば、重労働の刑を宣告されているからである
(
ネルー
)
5.
七つの社会的罪──
1.理念なき政治、
2.労働なき富、
3.良心なき快楽、
4.人格なき学識、
5.道徳なき商業、
6.人間性なき科学、
7.献身なき信仰
( マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 )
6.
神様は、どんな小鳥にも食べ物をくださるが、
それを巣の中に放り込んではくださらない。
( モンテネグロのことわざ )
7.
労働力を呼んだが、
来たのは人間だった。
(
マックス・フリッシュ
)
8.
実業とは、虚業に対し、真面目に働く者の仕事の総称である。
しかも実業には、一種の強い勤勉にして真面目なる精神が伴うものである。
(
武藤山治
)
9.
労働は三つの得。
朝夕の食事は軽くして、
労働するのがよい。
おごって美酒美食を好み、
怠けて遊び暮らしてはいけない。
おごらず、怠けずという生活は、
第一に人格が養われ、
第二に健康が保たれ、
第三に財産を増やす
という三つの得がある。
(
洪応明
)
10.
強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。
そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
(
ヴィクトール・フランクル
)
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