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今日の
岡本太郎の名言
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4月21日
☆
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1.
芸術に賭けようとするくらいの人間なら、自己愛と自己嫌悪は猛烈に渦巻いている筈だ。
それを殺すことはない。
もっともっと激しくのたうち、からみ合わせる。
その相克は人間の究極のドラマだ。
しかし、乗り越える方法はある。
乗り越えなければならない。
それが芸術なんだ。
(
岡本太郎
)
2.
片思いも立派な恋愛なんだ。
自分が片思いしている。
そう思っているときの方が強烈だ。
つまり、相思相愛、おめでたいのが恋愛ではなくて、片思いが恋愛だと言える。
(
岡本太郎
)
3.
よく、したり顔で、四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て、なんて言うやつがいる。
いやったらしい表現だ。
自分の顔に責任を持ってるような顔なんて、考えただけでうす汚い。
(
岡本太郎
)
4.
一言で言う。
人生、即、芸術。
(
岡本太郎
)
5.
人の目を意識するような者にかぎって、
人から見られもしないし
問題にもされていない場合がほとんどだ。
(
岡本太郎
)
6.
尊敬する人を持つことは甘えだ。
それよりも、感動を大切にしろ。
(
岡本太郎
)
7.
とかく教育者は、干渉をしたり、矯正することが教育の使命のように思い上がって、精いっぱい伸びようとする生命力、その尊厳を抑えつけようとする。
それは絶対に良くないね。
(
岡本太郎
)
8.
恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。
(
岡本太郎
)
9.
人生、即、絶対的な闘いなのだ。
それは絶え間のない、永遠の冒険だと言ってもいい。
(
岡本太郎
)
10.
夫婦である以前の、無条件な男、女であるという立場。
新鮮な関係にあるようにしていかなければ一緒にいる意味がない。
密着していると同時に離れている、純粋な関係を保っていく必要がある。
(
岡本太郎
)
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