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今日の
岡本太郎の名言
☆
4月16日
☆
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1.
ぼくは闘うことによって、相手を手ごたえとして掴みたい。
それが架空の敵でも、そう設定し、ぶつかる。
自分の精神のまとを絞り、人と向きあう。
それは自己確認でもあるのさ。
(
岡本太郎
)
2.
孤独で、自分と闘っている人間は、鏡に向かって対話するんだよ。
孤独を純粋に貫けば貫くほど、逆にそれは魅力になってくる。
(
岡本太郎
)
3.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、よし、それなら死んでやろう、と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
(
岡本太郎
)
4.
人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。
(
岡本太郎
)
5.
「こういうもの」を描きたい、
描くべきだという
情熱が起こるまでは、
ぼくは絵描きではない。
(
岡本太郎
)
6.
焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、生命のしるしを、自分に確かめる。
(
岡本太郎
)
7.
専門であろうがなかろうが、体当たりして生き抜くことが人生の極意であるはずだ。
(
岡本太郎
)
8.
すぐれた芸術には、飛躍がある。
創造だから。
かならず見るひとに一種の緊張感を要求する。
(
岡本太郎
)
9.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
(
岡本太郎
)
10.
現実に生きている芸術だけが、いやったらしい。
(
岡本太郎
)
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