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今日の
岡本太郎の名言
☆
4月6日
☆
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1.
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ。
(
岡本太郎
)
2.
絶対に反抗することができない世界で、弱腰になったら負けてしまう。
だから逆に挑戦した。
(
岡本太郎
)
3.
何のためこの世に来たのか。
そして生き続けているのか。
本当を言えば、誰も知らない。
本来、生きること、死ぬことの絶対感があるだけなのだ。
(
岡本太郎
)
4.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
(
岡本太郎
)
5.
恋愛というものは、まったく「無条件」なんだ。
(
岡本太郎
)
6.
ぼくがいちばん好かないのは、「あたしなんか」という女性だね。
屈折している。
「あたしなんか」といいながら、その実、相手に、「そんなことないですよ」といってもらいたいんだ。
(
岡本太郎
)
7.
人間は本来、瞬間瞬間に爆発しつづけるべきだ。
その瞬間にベストを尽くすこと。
現在に、強烈にひらくべきだ。
未練がましくある必要はないのだ。
(
岡本太郎
)
8.
まっさらな目を持て!
そして目的を捨てろ!
(
岡本太郎
)
9.
感性をみがくという言葉はおかしいと思うんだ。
感性というのは、誰にでも、瞬間的にわき起こるものだ。
感性だけ鋭くして、みがきたいと思ってもだめだね。
自分自身をいろんな条件にぶっつけることによって、
はじめて自分全体の中に燃えあがり、広がるものが感性だよ。
(
岡本太郎
)
10.
自分だけが独占している知識、
それで威張ろうなんて卑しい。
(
岡本太郎
)
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