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今日の
中村天風の名言
☆
10月25日
☆
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1.
蒔いた種のとおり花が咲く。
(
中村天風
)
2.
要は他人のアラや欠点を詮索することを止めて、
自分のアラや欠点の方を詮索することである。
(
中村天風
)
3.
たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。
(
中村天風
)
4.
本心良心は理屈を超越して、本然の心で裁くのである。
何をするときにも、本心良心に背かないことである。
(
中村天風
)
5.
自己の人生の完成を現実に企図するものは、常に何事何物にも「調和」ということを決しておろそかにすべきではない。
(
中村天風
)
6.
(寝際は)健康上のことでも、運命上のことでも、気になる問題があっても、それに関わり合いを持たない。
寝床の中は考え事無用にしたほうが良いのです。
(
中村天風
)
7.
出来ないと思うものは出来ない。
出来ると信念することは、どんなことでも出来る。
(
中村天風
)
8.
笑えば心持は、何となくのびのびと朗らかになる。
この簡単な事実を案外多くの人は見逃している。
(
中村天風
)
9.
人生を完全にする秘訣は、ただもう自分の心の置き方を変えるだけでいい。
(
中村天風
)
10.
人間が人生に生きる場合に使う言葉を、選択しなきゃだめなんですよ。
一言、一言に注意してもいいくらい、いくら注意しても、あなた方はヒョイと気づかずに消極的なことを言ってますぜ。
(
中村天風
)
11.
(人間の)汚れのもとになるのが怒りや恐れだ。
これらを一切相手にしてはいけない。
(
中村天風
)
12.
どんな些細なことでも感謝を先にして喜びで迎えたなら、黄金花咲く爛漫(らんまん)たる喜びの世界になる。
(
中村天風
)
13.
寝る際の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」…消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい積極的なことを連想する。
(
中村天風
)
14.
鏡に完全に物を映そうと思ったら、鏡の曇りをとらなければいけないのと同じように、少しでも消極的なものが心のなかにあれば、心の鏡を曇らせていることになりますから、これをとらなければならない。
(
中村天風
)
15.
取り越し苦労というもの位下らぬものはない。
それは心のエネルギーを消耗するだけで、何の得るところもない。
(
中村天風
)
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