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今日の
月の名言
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12月20日
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1.
寒天に置く月一個と定めたり
(
宇多喜代子
)
2.
よべの月よかりしけふの残暑かな
(
高浜虚子
)
3.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
4.
月の名をいざよひと呼びなほ白し
(
竹下しづの女
)
5.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
6.
たのしさよ闇のあげくの朧月(おぼろづき)
(
向井去来
)
7.
噴水に月光しかとまじるとき
(
中村汀女
)
8.
付箋貼り本の膨らむ良夜かな
(
金子敦
)
9.
月影の谷若葉して道清し
(
戸川稲村
)
10.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
(
大野林火
)
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