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今日の
月の名言
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4月17日
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1.
名月や海もおもはず山も見ず
(
向井去来
)
2.
元始(げんし)、女性は実に太陽であった。
真心の人であった。
今、女性は月である。
他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。
(
平塚らいてう
)
3.
月光のメスを入れたる蝉の羽化
(
大竹照子
)
4.
月朧(つきおぼろ)うすうすと色置きし雲
(
稲畑汀子
)
5.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
6.
月雪の中や命の捨てどころ
( 講談『赤穂浪士』 )
7.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
8.
清水(きよみず)へ祇園(ぎおん)をよぎる桜月夜
こよひ逢ふ人みなうつくしき
(
与謝野晶子
)
9.
昼月や雲かひくゞる山燕(やまつばめ)
(
飯田蛇笏
)
10.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
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