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今日の
月の名言
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3月20日
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1.
われ充(み)てり月に泣く夜を重ねつるも
(
小野房子
)
2.
一寸先は闇という
よくみれば
その闇は私の中にある
ときには
月ものぼるが
(
榎本栄一
)
3.
病友に文(ふみ)欠きて何の月の詩ぞ
(
中村草田男
)
4.
仲よしの女二人の月見かな
(
波多野爽波
)
5.
太陽も 月も
自分を疑ったとしたら
その瞬間に光を失うだろう
(
ウィリアム・ブレイク
)
6.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
7.
月満つれば即ち虧(か)く。
(
『史記』
)
8.
月の前しばしば望(のぞみ)よみがえる
(
加藤楸邨
)
9.
昼と夜、季節、星、月、太陽。
その移ろいを見れば、ひとより偉大な何かの存在を思わずにはいられない。
( チェロキー族の格言 )
10.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
(
寺山修司
)
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