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今日の
宮沢賢治の名言
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12月23日
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1.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に不平に、これを命とも思わずまずいのどうのと云(い)う人たちを食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
2.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
(
宮沢賢治
)
3.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
4.
僕は自分のことは一向考えもしないで
人のことばかりうらやんだり
馬鹿にしているやつらを
一番いやなんだぜ。
(
宮沢賢治
)
5.
まことにひとにさちあれよ
われはいかにもなりぬべし。
こはまことわがことばにして
またひとびとのことばなり。
(
宮沢賢治
)
6.
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
(
宮沢賢治
)
7.
ああほんとうにどこまでもどこまでも僕といっしょに行くひとはないだろうか。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
8.
すべての才や力や材というものは
ひとにとゞまるものでない
(ひとさえひとにとゞまらぬ)
(
宮沢賢治
)
9.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
10.
誓って言うが、わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない。
(
宮沢賢治
)
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