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今日の
宮沢賢治の名言
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12月25日
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1.
われわれは楽しく正しく進もうではありませんか。
(
宮沢賢治
)
2.
正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識して
これに応じて行くことである
(
宮沢賢治
)
3.
職業芸術家は一度亡(ほろ)びねばならぬ
誰人もみな芸術家たる感受をなせ
個性の優れる方面に於(おい)て各々(おのおの)止むなき表現をなせ
然(しか)もめいめいそのときどきの芸術家である
(
宮沢賢治
)
4.
一(ひとつ)の悪業(あくごう)によって一の悪果(あっか)を見る。
その悪果故(ゆえ)に、又新(あらた)なる悪業を作る。
斯(かく)の如(ごと)く展転して、遂(つい)にやむときないぢゃ。
車輪のめぐれどもめぐれども終(おわ)らざるが如くぢゃ。
これを輪廻(りんね)といひ、流転(るてん)といふ。
(
宮沢賢治
)
5.
新しい時代のコペルニクスよ
余りに重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て
(
宮沢賢治
)
6.
新たな時代は世界が一(ひとつ)の意識になり生物となる方向にある。
(
宮沢賢治
)
7.
そこへ夜行って歌えば、またそこで風を吸えば、もう元気がついて、あしたの仕事中からだいっぱい勢いがよくて面白いような、そういうポラーノの広場をぼくらはみんなでこさえよう。
(
宮沢賢治
)
8.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
9.
たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、私はどうしても前者だというのです。
(
宮沢賢治
)
10.
ああほんとうにどこまでもどこまでも僕といっしょに行くひとはないだろうか。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
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