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今日の
宮沢賢治の名言
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12月20日
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1.
ほしぞらは しづにめぐるを わがこゝろ
あやしきものに かこまれて立つ
(
宮沢賢治
)
2.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
3.
誓って言うが、わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない。
(
宮沢賢治
)
4.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
5.
欲はなく
決して怒(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
6.
あなたの方から見たら
ずいぶんさんたんたるけしきでしょうが
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青ぞらと
すきとおった風ばかりです。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
7.
どうも、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな。
(
宮沢賢治
)
8.
僕はもう、あんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。
きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしにいく。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
9.
諸君はこの時代に強いられ率いられて
奴隷のように忍従することを欲するか
(中略)
むしろ諸君よ
あらたな正しい時代をつくれ
(
宮沢賢治
)
10.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
(
宮沢賢治
)
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