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今日の
宮沢賢治の名言
☆
11月8日
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1.
もうけっしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云(い)ったとこで
またさびしくなるのはきまっている
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚(た)いて
ひとは透明な軌道をすすむ
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
2.
(私が)病んでいても
あるいは死んでしまっても
残りのみんなに対しては
やっぱり川はつづけて流れるし
なんといういいことだろう
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
3.
あゝ変化ある未来は計り兼ね、仮令(たとえ)悪く変わるとしても面白いではありませんか。
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
4.
あつちもこつちも
ひとさわぎおこして
いつぱい呑みたいやつばかりだ
羊齒(しだ)の葉と雲
世界はそんなにつめたくて暗い
けれども間もなく
さういふやつらは
ひとりで腐つて
ひとりで雨に流される
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
5.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
6.
宗教は疲れて近代科学に置換され
然(しか)も科学は冷たく暗い
芸術はいまわれらを離れ
然(しか)もわびしく堕落した
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
7.
雲からも風からも
透明な力が
そのこどもに
うつれ
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
8.
ああそんなに かなしく眼をそらしてはいけない
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
9.
無意識から溢(あふ)れるものでなければ多くは無力か詐偽である。
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
10.
けふのうちに
とほくへいつてしまふ
わたくしのいもうとよ
みぞれがふつてゐて
おもてはへんにあかるいのだ
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
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