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今日の
宮沢賢治の名言
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3月8日
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1.
無畏(むい) 無畏
断じて進め
(
宮沢賢治
)
2.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
(
宮沢賢治
)
3.
いまごろちょうどおまえの年ごろで
おまえの素質と力をもっているものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだろう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあいだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけずられたり
自分でそれをなくすのだ
(
宮沢賢治
)
4.
こんなあかるい穹窿(きゅうりゅう)と草を
はんにちゆっくりあるくことは
いったいなんというおんけいだろう
(
宮沢賢治
)
5.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
6.
ある星は
われのみひとり大空を
うたがひ行くとなみだぐみたり
(
宮沢賢治
)
7.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
(中略)無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
(
宮沢賢治
)
8.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
9.
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
(
宮沢賢治
)
10.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
(
宮沢賢治
)
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