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今日の
井上ひさしの名言
☆
12月11日
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1.
完璧な国などないわけですね。
かならずどこかで間違いを犯します。
その間違いを、自分で気がついて、
自分の力で必死で苦しみながら乗り越えていく国民には
未来があるけれども、
過ちを隠し続ける国民には未来はない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
内心は大好きなくせに、他の御一党様もこぞってそれを好むとなると「あれはいかん。
だいたい日本人というのは」と屁理屈をこねまわして天邪鬼を気取る。
われながらいやらしい奇癖である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
太宰の文章だったら、
どれでもよろしい。
彼が格好よくきめたら、
そのあとに「なあんちゃって」を付けてみてください、
奇妙によく付きます。
そしてうんとおかしくなる。
たぶん彼も、
そうやって読む者を歓迎するはずです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
この国(=日本)の、「演劇は教養ある人たちのもの」という文化人主義とサヨナラするために、
あるいは世の中や人間のありかたを問うこともなく、むしろそれを斜めから見て遊びたわむれるだけの遊び人主義と訣別するためにも、
生活人の生活圏に根をおろしたかったのです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
我々(=作家)の仕事は、(人々の)平凡な一日を特別な一日にしていくことなんです。
この詩で、この戯曲で、この一冊の本を手に取ったことで、今日は特別な日になったということを実現していくために我々はいるわけです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
優れた文章書きは、なるべく小さく千切ったものを、相手に次々に提供していく。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
若い人達が、こういう凄く珍妙な言葉を発明して使うというのも世の常です。
大人たちのつくった全てに反抗したい気分になる。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
勇気の出る理論が最近の高等数学で立証された。
「バタフライ効果」というものだ。
たった一羽のチョウの羽ばたきが、海峡の対岸に嵐を起こすことが、可能性としてあるという理論だ。
一人の運動が世の中を変えるかもしれない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
どうして殴ったかなんていうことは書かずに、いきなり核心に入っていく。
「私はどうも亭主を殴る癖がある」と、ポンとはじめる。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
物書きは、内証のことはとにかく、外面は「誠実」が第一、そして取りこぼしをせぬのが第二に大事。
「なんだあいつは。
ひょっとしたら馬鹿か」などといわれたくありません。
せっかくこれまで、それだけは、と隠し通してきた苦心がすっかり水の泡になってしまうではありませんか。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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