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今日の
永六輔の名言
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6月2日
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1.
赤ちゃんというのは哺乳類の動物です。
その動物を人類にするのが、親の仕事というものでしょう。
(
永六輔
)
2.
テロって言えばそれまでだけど、聖戦と言っている限り、死ねば聖者、つまり日本でいえば神様です。
つまり、日本なら靖国神社に行けるんです。
(
永六輔
)
3.
無名人の末期がんと、有名人の末期がんじゃ比較にならないよ。
注目されていると、見栄をはれるものな。
有名人ってものはがんになっても得だよな。
(
永六輔
)
4.
不思議なものだね。
友だちが死ぬと、どこか楽しいんだよね。
淋しいだけじゃないんだよね。
甲子園と同じなんだよ。
生き残るということは勝ち残ることでもあるからね。
俺は勝ったという気持ちで、それで楽しいんじゃないかな。
(
永六輔
)
5.
老人が一緒に暮らしていると、勉強のほかにもいろいろ学ぶことがあると分かるんですね。
だから、おだやかな子どもに育つんですよ。
(
永六輔
)
6.
人間、今が一番若いんだよ。
明日より今日の方が若いんだから。
いつだって、
その人にとって今が一番若いんだよ。
(
永六輔
)
7.
若くみられたかったら、十歳多く年齢を言いなさい。
落ちついてみられたかったら、十歳若く年齢を言いなさい。
(
永六輔
)
8.
身体がちょっとオカシイぐらいで医者に行ってはいけません。
確かにいつもと違う、という自覚があってからで大丈夫です。
今の診察技術だと、ちょっとオカシイを、とてもオカシイにしてしまう危険の方が高いのです。
(
永六輔
)
9.
女房褒めればよく尽くす。
亭主立てればよく稼ぐ。
(
永六輔
)
10.
時代の中で生きるか。
時代を外から見つめて生きてゆくか。
どっちにする?
(
永六輔
)
11.
人間大声を出すと思考能力が落ちるんです。
(
永六輔
)
12.
伝統の芸能だの、工芸にかかわる人は、最後の一人になればしめたもの。
大切にされます。
(
永六輔
)
13.
身体を変えて環境に対応しようとしてきた動物たち。
環境を変えて身体を守ろうとする人間たち。
(
永六輔
)
14.
町の中の変な人、妙な人が排除されないことが平和な時代の証なんだよ。
(
永六輔
)
15.
(戦争で)国が破れようが、憲法が破れようが、それでも残っているもの。
それが、その国の文化なのです。
(
永六輔
)
16.
落ちこぼれの子はいません。
落ちこぼれの親と、落ちこぼれの先生に
育てられた子はいます。
(
永六輔
)
17.
才能のある人や会社は不景気じゃないんです。
不景気なところは才能が不景気なんです。
(
永六輔
)
18.
老人たちよ、自分に未来が無いからって、若者を(戦争に)まきこむなよ。
(
永六輔
)
19.
他人が夫婦になったんだ。
夫婦が他人になったっていいじゃないか。
(
永六輔
)
20.
文字でいうと、辛いのと、幸せなのとは一本の線の違い。
(
永六輔
)
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