名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
4月4日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もし自分の心をとらえて放さない考えがあれば、
やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
この世は興味あるもので満ち満ちている。
こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。
(
デール・カーネギー
)
3.
恐怖心を克服したければ、自分のことばかり考えていては駄目だ。
他人を助けるように心がければ、恐怖は消え去る。
(
デール・カーネギー
)
4.
どの民族もそれぞれ他の民族より偉いと思っている。
これが愛国心を生み、戦争をも引き起こす。
(
デール・カーネギー
)
5.
気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
(
デール・カーネギー
)
6.
もし、口論して千載(せんざい)の悔いを残したくなかったら、いくら自分に理があると思っても、相手の言う、ちょっと耳の痛いことにも我慢して耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
7.
私は、人の意見に真っ向から反対したり、自分の意見を断定的に述べないことにした。
決定的な意見を意味するような言葉、たとえば、「確かに」とか「疑いもなく」などという言葉はいっさい使わず、その代わりに「自分としてはこう思うのだが……」とか、「私にはそう思えるのだが……」と言うことにした。
(
デール・カーネギー
)
8.
友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
熱中を得る方法は、自分の手がけている事柄を正しいと信じ、自分にはそれをやり遂げる力があると信じ、積極的にそれをやり遂げたい気持ちになることである。
昼のあとに夜がくるように、ひとりでに熱中がやってくる。
(
デール・カーネギー
)
10.
最善を尽くそう。
そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ