名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
11月10日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たとえば、同じ所で同じ仕事をしている人が二人いるとする。
この二人は、大体同じ財産と地位を持っているにも関わらず、一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?
気の持ち方が違うからだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
幸福は、あなたが誰か、あるいは、あなたが何を持っているかで決まるものではない。
ただ、あなたが何を考えるかで決まるのだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
忙しい状態に身を置くという単純なことで、なぜ不安をぬぐい去ることができるのだろうか?
そのわけは、ある法則──心理学が明らかにした最も基本的な法則のためである。
その法則とは、どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は一度に「一つのこと」しか思考できないというものだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
己の周りに己より賢い人物を集めた男、ここに眠る。
(
デール・カーネギー
)
5.
最悪の事柄を受け入れてしまえば、もはや失うものはなくなる。
裏を返して言えば、どう転んでも儲けものなのだ!
(
デール・カーネギー
)
6.
にっこりすると、不快な気持ちやよそよそしい気持が抑えられる。
(
デール・カーネギー
)
7.
ソクラテスは、相手の誤りを指摘するようなことは、決してやらなかった。
いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手から「イエス」という答えを引き出すことを主眼としていた。
(
デール・カーネギー
)
8.
私は、人の意見に真っ向から反対したり、自分の意見を断定的に述べないことにした。
決定的な意見を意味するような言葉、たとえば、「確かに」とか「疑いもなく」などという言葉はいっさい使わず、その代わりに「自分としてはこう思うのだが……」とか、「私にはそう思えるのだが……」と言うことにした。
(
デール・カーネギー
)
9.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
10.
熱中を得る方法は、自分の手がけている事柄を正しいと信じ、自分にはそれをやり遂げる力があると信じ、積極的にそれをやり遂げたい気持ちになることである。
昼のあとに夜がくるように、ひとりでに熱中がやってくる。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ