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今日の
デール・カーネギーの名言
☆
10月23日
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1.
幸福が過ぎ去るまでは、めったに気づかない。
かと思うと幸福が戸口にいるというのに、めったに気づかない。
(
デール・カーネギー
)
2.
勇気の5つの心得──3.あくまで勇気を失わなければ、今まで自分を抑え続けてきた力を一転して、失意から抜け出す力に転化できる。
(
デール・カーネギー
)
3.
牧場の奏でる調べや、森をたたえる交響曲に耳を傾けるひまもなくなるほどあくせく働いたり、せかせかしたって始まらない。
この世には富よりはるかに重要なものがある。
楽しみを味わうささやかな心がけもその一つだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
もし親切で、寛大で、幸福で、自分のプラスになる事柄だけを考えるよう心がければ、心の中のどこにも憎しみなどは起こらない。
そして人生は満足感で満たされるようになる。
(
デール・カーネギー
)
5.
仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。
疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も和らぐ。
(
デール・カーネギー
)
6.
自分の欠点ばかり気になりだしたら、
次の言葉を思い出しなさい。
「劣等感を直してくれる人は、
この世にたった一人しかいない。
それは自分自身だ」と。
(
デール・カーネギー
)
7.
落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること。
(
デール・カーネギー
)
8.
優柔不断は疑いと恐怖心を生み出し、
行動は勇気を生み出す。
恐怖心を克服するには、
家に閉じこもってくよくよしていては駄目だ。
外へ出て仕事に精を出すことだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は神から授かった貴重なものだから、価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
(
デール・カーネギー
)
10.
幸福に酔いしれているように振る舞いながら、同時に浮かぬ顔で沈み込んでいることは、肉体的に不可能だ。
(
デール・カーネギー
)
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