名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
10月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
我々はお互いに相手を尊敬すべきだ。
どっちみちお互い大した人間ではないのだから。
百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。
人生は自分の手柄話をとくとくと述べたてるには短すぎる。
相手に話をさせよう。
(
デール・カーネギー
)
2.
楽しそうに振る舞っていると、いつか本当に楽しくなる。
物事に熱中するにはこの手に限る。
(
デール・カーネギー
)
3.
友人が欲しければ、友人のことをいつも心にかけるように心がけることだ。
相手の名前を覚えれば、その人に対して口では言い尽くせない好意を示したことになる。
その人に対して好印象を与えたことになる。
自分の名前を覚えてくれたことで、相手の自尊心は高まるからだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
悩みと疲労を防ぐために仕事に情熱を持とう。
(
デール・カーネギー
)
5.
友人を得、こちらの考えに同調させる最も確実な方法は、相手の意見を十分に取り上げてやり、相手の自尊心を満足させてやることだ。
(
デール・カーネギー
)
6.
人間が感謝することを忘れるのは自然なのだ。
だから感謝を期待して心を悩ますことは、心痛を求めていることになるのである。
(
デール・カーネギー
)
7.
一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ない。
にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。
疲れるのは仕事のせいではない。
心の持ちようが悪いのである。
(
デール・カーネギー
)
8.
今度、何か手のつけられないような困難に出合ったら、思いきってその中へ飛び込み、不可能と思っていたことを可能にすることだ。
自分の能力を完全に信頼していれば、必ずやれる。
(
デール・カーネギー
)
9.
自然に振る舞う態度ほど、身につけやすいものはない。
ただ自分のことを忘れさえすればよい――「こういう風に見てほしい」という気持ちを忘れさえすればよい。
(
デール・カーネギー
)
10.
人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ