名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
10月7日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。
1、まず最悪の事態を考えてみる。
2、どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。
3、次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。
(
デール・カーネギー
)
2.
人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱烈に聞きなさい。
(
デール・カーネギー
)
3.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。
過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする──あとは忘れ去ることだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
今度誰かの所へ助けを求めに飛んで行きたくなったら、自分に言い聞かせよう。
「私はこの問題を自分で解決できる。
逃げたいと思うのは自分自身を見下しているだけだ。
きっと解決してやる」
それからすぐ解決にかかる。
その時あなたは、成功に向かって一歩足を踏み出したことになる。
(
デール・カーネギー
)
6.
人を動かすには、相手の欲しているものを与えるのが、唯一の方法である。
(
デール・カーネギー
)
7.
人間は、他人のことには関心を持たない。
ひたすら自分のことに関心を持っているのだ。
──朝も、昼も、晩も。
(
デール・カーネギー
)
8.
ぜひやり遂げたいと思っている仕事が途中でうまくいかなくなっても、あっさりと投げ出して敗北を認めてはならない。
何か他のやり方を試みることだ。
音の出る弦は一本だけではない。
他の弦を見出せばよいのだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
幸不幸は、財産、地位、あるいは職業などによって決まるものではない。
何を幸福と考え、また不幸と考えるか──その考え方が、幸不幸の分かれ目なのである。
(
デール・カーネギー
)
10.
今までのやり方(意見の言い方)を変えてみると、ずいぶんと利益があった。
人との話し合いが、それまでよりもよほど楽しく進む。
控えめに意見を述べると、相手はすぐ納得し、反対する者も少なくなった。
私自身の誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、相手の誤りも、たやすく認めさせることができるようになった。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ