名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
9月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間一人では生きられないが、頼れるのは自分自身であると思います。
従って、幸せも他人に求めるのではなく、自分に求めて行きたいものです。
(
デール・カーネギー
)
2.
我々には自分のまだ知らない能力が隠れている。
夢としか思えないようなことを成し遂げる力がある。
誰でもいざとなったら立ち上がって、前には不可能と思えたことでも立派にやり遂げることができるのだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
ローマ時代の哲学者、エピクテトスによれば、「哲学とは、自分の幸福が外からの事柄にできるだけ左右されぬように心がけて、生きることである」。
それゆえ哲学的に生きよう。
(
デール・カーネギー
)
4.
命令を質問の形に変えると、
気持ちよく受け入れられるばかりか、
相手に創造性を発揮させることもある。
(
デール・カーネギー
)
5.
私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。
だが、自分自身を変えることはできる。
(
デール・カーネギー
)
6.
動作は言葉よりも雄弁である。
微笑はこう語る
──「私はあなたが好きです。
あなたのおかげで私はとても楽しい。
あなたにお目にかかってうれしい」
犬がかわいがられるゆえんである。
我々を見ると、犬は喜んで夢中になる。
自然、我々も犬がかわいくなる。
(
デール・カーネギー
)
7.
人前ではいつもにっこりするよう心がけるだけでも、けっこう役に立つ。
微笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、間もなく笑顔が本物になる。
(
デール・カーネギー
)
8.
地位を向上したければ、じっと手をこまねいていないで、いっそうの努力に励むことだ。
これは苦しいし、へとへとに働かねばならないが、長い目で見れば、必ず得るところがある。
(
デール・カーネギー
)
9.
我々はお互いに相手を尊敬すべきだ。
どっちみちお互い大した人間ではないのだから。
百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。
人生は自分の手柄話をとくとくと述べたてるには短すぎる。
相手に話をさせよう。
(
デール・カーネギー
)
10.
明日のことは配慮すべきである。
細心の注意を払って計画し、準備すべきである。
だが、心配するには及ばない。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ