名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
8月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自分のふさぎきった心を口笛で吹き飛ばして、他人までふさぎの巻き添えにしないように気を配る者が、もっといてもよさそうなものだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
相手の考え、行動には、それぞれ相当の理由があるはずだ。
その理由を探し出さねばならない──そうすれば、相手の行動、さらには、相手の性格に対する鍵まで握ることができる。
本当に相手の身になってみることだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
相手は間違っているかも知れないが、彼自身は、自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難しても始まらない。
非難は、どんな馬鹿者でもできる。
理解することに努めねばならない。
賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
(
デール・カーネギー
)
4.
命令を質問の形に変えると、
気持ちよく受け入れられるばかりか、
相手に創造性を発揮させることもある。
(
デール・カーネギー
)
5.
今度誰かの所へ助けを求めに飛んで行きたくなったら、自分に言い聞かせよう。
「私はこの問題を自分で解決できる。
逃げたいと思うのは自分自身を見下しているだけだ。
きっと解決してやる」
それからすぐ解決にかかる。
その時あなたは、成功に向かって一歩足を踏み出したことになる。
(
デール・カーネギー
)
6.
人を動かす秘訣は、まず相手の言い分に耳を傾けることである。
(
デール・カーネギー
)
7.
人は自分では知り得ない可能性を持っている。
だから人は思ってもみなかったことをやってのけることができる。
(
デール・カーネギー
)
8.
幸福になるための心得。
6.できるだけ健康を保つ。
(
デール・カーネギー
)
9.
毎朝自分にとってありがたいもののことを考えて、一日を始めることだ。
人の未来は自分が今日考えていることに非常に大きく左右される。
だから希望と自信、愛と成功のことばかり考えるのだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
我々はお互いに相手を尊敬すべきだ。
どっちみちお互い大した人間ではないのだから。
百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。
人生は自分の手柄話をとくとくと述べたてるには短すぎる。
相手に話をさせよう。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ