名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
8月4日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
幸福は今現れたかと思えば、またすぐ消え去る──回転する灯台のようなものだ。
一瞬明々と輝いたかと思うと、もう消え去って跡形もない。
だがもし年がら年中輝いていたら、人の目には止まらない。
(
デール・カーネギー
)
2.
もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、自分の伴侶の好ましいところと、夫や妻としての自分の至らないところを表にして比較してはどうか。
人生の転機となるかも知れない。
(
デール・カーネギー
)
3.
牧場の奏でる調べや、森をたたえる交響曲に耳を傾けるひまもなくなるほどあくせく働いたり、せかせかしたって始まらない。
この世には富よりはるかに重要なものがある。
楽しみを味わうささやかな心がけもその一つだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
幸福になるための心得。
2.気が滅入るときには、天気のよい日に景色のよい所へ散歩に行く。
自分の周囲にどんなに美しいものがあるか考えてみる。
(
デール・カーネギー
)
5.
人間に最も必要な特質とは何だろうか。
それは友人を作る能力である。
(すなわち)相手の最大の長所を見出す能力である。
(
デール・カーネギー
)
6.
行動の伴わない信念は信念ではない。
そんなものは単なる自惚れでしかない。
(
デール・カーネギー
)
7.
一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ない。
にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。
疲れるのは仕事のせいではない。
心の持ちようが悪いのである。
(
デール・カーネギー
)
8.
この世は興味あるもので満ち満ちている。
こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。
(
デール・カーネギー
)
9.
口やかましい女房を連れて一キロ歩くのは、愛しい恋人と十キロ歩く以上にくたびれる。
(
デール・カーネギー
)
10.
たとえば、同じ所で同じ仕事をしている人が二人いるとする。
この二人は、大体同じ財産と地位を持っているにも関わらず、一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?
気の持ち方が違うからだ。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ