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今日の
デール・カーネギーの名言
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4月25日
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1.
自分のことで卑屈になったり、引っ込み思案になったりしがちなのを克服する最上の方法は、他人に興味を持ち、他人のことを考えることだ。
気おくれなど嘘のように消え去ってしまう。
(
デール・カーネギー
)
2.
どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は1つのことしか思考できない。
ウキウキした気分で何かに夢中になっていながら、もう一方では、悩みのための意気消沈するという2つの状態に、まったく同時に身をおくことができない。
1つの感情は、別の感情を追い払ってしまう。
(
デール・カーネギー
)
3.
私たちが敵に憎しみを感じると、むしろ自分自身が敵に支配されることになる。
そしてその支配力は私たちの睡眠・食欲・血圧・健康・幸福にまで及んでくる。
(
デール・カーネギー
)
4.
疲労の原因は、労働のせいというよりも、心配とやるせない不満と後悔にあることが多い。
(
デール・カーネギー
)
5.
自分用の金科玉条を作る気があれば、
あらゆる悩みの五十パーセントは、必ず消え去る。
その金科玉条とは、
自分の人生にとって、どんなものが価値があるかを判断する、測定基準である。
(
デール・カーネギー
)
6.
人間に幸福をもたらすものは、己自身以外にはない。
(
デール・カーネギー
)
7.
幸福はお金とか名声には左右されない。
もっとも健康は幸福に大いに関係があるが。
(
デール・カーネギー
)
8.
やるべきことは、どの考え方が自分にとって自然であるかを見出し、その考え方に従うことだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
自然に振る舞う態度ほど、身につけやすいものはない。
ただ自分のことを忘れさえすればよい――「こういう風に見てほしい」という気持ちを忘れさえすればよい。
(
デール・カーネギー
)
10.
自分が恐怖を抱いている事柄を一覧表にして、無意味なものはないか調べてみることだ。
率直な気持ちで調べれば、その大部分が取るにも足らぬ恐怖であることがわかる。
(
デール・カーネギー
)
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