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今日の
デール・カーネギーの名言
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4月20日
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1.
相手の考え、行動には、それぞれ相当の理由があるはずだ。
その理由を探し出さねばならない──そうすれば、相手の行動、さらには、相手の性格に対する鍵まで握ることができる。
本当に相手の身になってみることだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
子供の大望を聞いて笑ってはいけない。
子供にとって、
笑いはからかいを意味することが多く、
からかいほど心を苦しめるものはない。
(
デール・カーネギー
)
3.
環境だけで人間の幸不幸が決まるのではないことは、明らかだ。
幸福だとか不幸だとかいう気持ちのあり方は、こうした環境をどのように受け止めるかによって決定される。
(
デール・カーネギー
)
4.
毎朝自分にとってありがたいもののことを考えて、一日を始めることだ。
人の未来は自分が今日考えていることに非常に大きく左右される。
だから希望と自信、愛と成功のことばかり考えるのだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
他人の短所を見れば憂鬱になり、他人の長所を見れば人生が明るくなる。
(
デール・カーネギー
)
6.
私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い。
(
デール・カーネギー
)
7.
自分の悩みに「損害停止(ストップ・ロス)」の命令を出そう。
これこれの事柄にはどのくらいの不安が相当するか決定する──そしてそれ以上の不安は断るのである。
(
デール・カーネギー
)
8.
なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、人間に応用しないのだろう。
なぜ鞭(むち)の代わりに肉を、批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
(
デール・カーネギー
)
9.
(劣等感の)直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
現代は演出の時代である。
単に事実を述べるだけでは十分ではない。
事実に動きを与え、興味を添えて演出しなければならない。
興行的な手法を用いる必要がある。
映画、ラジオ、テレビなど、みなこの手法を使っている。
人の注意を引くには、これによるのが何よりも有効だ。
(
デール・カーネギー
)
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