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今日の
デール・カーネギーの名言
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1月17日
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1.
どうすれば物事に熱中できるだろうか。
まず自分の手がけている事柄のどんな所が好きか自分に言い聞かせて、嫌いな部分は捨てて、さっさと好きな部分へ移ることだ、それから夢中になって行動する。
誰かに自分の好きな部分について聞かせてやる。
なぜそうしたことに興味があるのか、教えてやる。
(
デール・カーネギー
)
2.
自然に振る舞う態度ほど、身につけやすいものはない。
ただ自分のことを忘れさえすればよい――「こういう風に見てほしい」という気持ちを忘れさえすればよい。
(
デール・カーネギー
)
3.
にっこり微笑みかければ、相手を好きだということを、それとなく伝えることになる。
相手にもその気持ちが伝わり、こちらを好きになる。
(
デール・カーネギー
)
4.
人間は理性の動物ではない。
感情に動かされやすい、偏見に満ちた、自負心に動かされて行動する動物である。
人を相手にする時は、常にこの心がけを忘れないことだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
ソクラテスは、相手の誤りを指摘するようなことは、決してやらなかった。
いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手から「イエス」という答えを引き出すことを主眼としていた。
(
デール・カーネギー
)
6.
私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い。
(
デール・カーネギー
)
7.
私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。
だが、自分自身を変えることはできる。
(
デール・カーネギー
)
8.
自分用の金科玉条を作る気があれば、
あらゆる悩みの五十パーセントは、必ず消え去る。
その金科玉条とは、
自分の人生にとって、どんなものが価値があるかを判断する、測定基準である。
(
デール・カーネギー
)
9.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
10.
満面にこぼれるような笑みをたたえ、肩をそびやかし、大きく深呼吸しながら歌の一節でも口ずさむことだ。
歌でなくて口笛でもよい。
口笛がだめなら鼻歌でもよい。
(
デール・カーネギー
)
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