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今日の
コミュニケーションの名言
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11月5日
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1.
表現するということは、
コミュニケーションを求めることです。
話しかけたい、話しかけられたいということですね。
(
三宅一生
)
2.
大事なのは、
昔のように人と人とが声をかけ合って、
コミュニケーションを取ること。
(
アニメ映画『サマーウォーズ』
)
3.
管理者は自分の部屋にこもっていないで、どんどん各職場に顔を出すべきだ。
私は、社員の方からやって来るのを待つのではなく、こちらからフラッと出かけていって話をするように心がけている。
不意に現れて驚かせ、各人の持ち場で仕事の話を聞くと、何かと得るところがある。
(
アニータ・ロディック
)
4.
人間はそれぞれの一人ひとりの人生があるから、
その範囲でコミュニケーションするより仕方がないのです。
映画はそれを全部一つにしてどうだと言うから、
私は反対するのです。
それは人間の表現として許されることではない。
(
吉田喜重
)
5.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
6.
戦闘の要訣は先制と集中にあり。
先制の利を占(し)むるには
克(よ)く戦勢を確認し、機(=チャンス)を失せず敵の弱点に乗じ、迅速果敢なる攻撃を行うを要し、
集中の実(=効果)を挙げむには
常に諸部隊の協同連携(=コミュニケーション)を確実に、我(わ)が全力を以(もっ)て敵の分力を撃つ時機(=タイミング)を捕捉することを要す。
( 「海戦要務令」 )
7.
コミュニケーションの前提は、自分では当然わかっていることでも、他人はわからない。
だから必要に応じて、他人に「こうなってるんですよ」「これはこういう意味なんですよ」と説明し、伝える。
(
香山リカ
)
8.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告(ほう)・連絡(れん)・相談(そう)に対しては、
怒らない(お)・否定しない(ひ)・助ける(た)・指示する(し)、
という4種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
(
七瀬音弥
)
9.
言葉は話さないが、あたかも言葉を一部、理解しているかのように反応してくれるイヌやネコが、
最高のコミュニケーションの相手であることは間違いない。
彼らは「話さないからこそ」、
そして「話さないがそれなりに反応があるからこそ」、
人間にとっては都合がよいのである。
(
香山リカ
)
10.
日本的コミュニケーションでは、自分が譲歩したら相手も引いてくれるから、そこで双方の落としどころを探る、というのが定石です。
しかし国内ではそれが通用しても、海外では単に甘いと見られて一気に攻められる。
最初に譲歩してしまったら単にそれが前提になるだけです。
だから、そういう交渉にかかわる政治家とかキャリア官僚には欧米流を特訓すべきです。
しかし一般の人がそういうスキルを身に付けるとかえってコミュニケーションの妨げになることが多くなります。
(
榎本博明
)
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