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今日の
朝に関する名言
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11月11日
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1.
仕事には節(ふし)というものがある。
仕事の節は一日ごとにつけていきたい。
朝職場に入った時に
今日やるべき仕事が、もうちゃんと決まっている。
それを全部果たすことによって今日の仕事が終わる。
仕事を中途半端に残して家路につくいやな気持ちは、
誰しも心覚えがあるはずだ。
(
土光敏夫
)
2.
俺は、その日のことはその日で忘れる主義だ。
その日に決断のつかないことを、
思い悩んであすまで持ち越すようだと、
あすの戦争は負けだ。
一日の労苦を忘れるには、
坊主とか芸者の浮世ばなれしたばか話を聞き、
ぐっすり寝て仕事を忘れるにかぎる。
翌朝は頭が爽快で、
また新しい構想が浮かぶのだ。
(
五島慶太
)
3.
子雀に朝燒(あさやけ)さめて光さす
(
佐藤鬼房
)
4.
朝露に映りてゆける我らかも
(
石田郷子
)
5.
電光朝露(ちょうろ)、石火(せっか)のごとくなる夢の世に、
なんと人生を送ろうとも、
名誉より大切なものはない。
人は一代、名は末代(まつだい)と心得るべし。
( 大久保忠教 )
6.
海を見にゆくということは、古来わたしたちの感受性を深く培ってきました。
海辺に立って、浜辺に座って、ただ海を見る。
遠くを見つめる、あるいは朝まだき、日の出を見に行く。
夕方海に落ちてゆく夕日を眺めにゆく。
(
長田弘
)
7.
朝寒(あささむ)やひとり墓前にうづくまる
(
正岡子規
)
8.
小鳥来て朝の窓辺の賑々(にぎにぎ)し
(
服部珠子
)
9.
晴やかな朝かな
何か身のうちに
尊きものを感じてあゆむ
( 竹久夢二 )
10.
朝凪(なぎ)やただ一すぢにあげ雲雀(ひばり)
(
大島蓼太
)
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