名言ナビ
→ トップページ
テーマ
人間関係の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
｜61｜
5701.
真の喜びは、他人に奉仕した量と質に比例する。
（ 本田宗一郎 ）
5702.
なんでもかんでも強さを表面に出すだけの人間は駄目だな、魅力がない。
まわりが萎縮してしまうよ。
（ 本田宗一郎 ）
5703.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
5704.
人間の生活は単独では成り立たない。
さまざまな人間関係を土台として、無数の人の恩恵によって築き上げられている。
個人の生活をより幸福に、より充実したものにするためには、当然この人間関係の構造を無視できない。
（ 本田宗一郎 ）
5705.
性格の違った人とお付き合いできないようでは、社会人としても値打ちが少ない人間ではないか。
（ 本田宗一郎 ）
5706.
穏やかな応対は相手の怒りをそらす。
（ サミュエル・スマイルズ ）
5707.
人があやまったり詫(わ)びたりするのを、真面目に受けて勘弁するのは正直過ぎる馬鹿と云(い)うんだろう。
あやまるのも仮りにあやまるので、勘弁するのも仮りに勘弁するのだと思ってれば差し支(つか)えない。
（ 夏目漱石 ）
5708.
もし本当にあやまらせる気なら、本当に後悔するまで叩きつけなくてはいけない。
（ 夏目漱石 ）
5709.
他人より自分を非難すべきである。
（ 夏目漱石 ）
5710.
短い人生の中で、最も楽しいことは、自分の心の波長と合う人との出会いです。
（ 稲盛和夫 ）
5711.
（潜在意識による）治癒力は、人を許すこと、愛すること、すべての人に善意を持つこと、精神的洞察を持つことによって生じる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5712.
人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱烈に聞きなさい。
（ デール・カーネギー ）
5713.
人間の持つ最も根強い衝動は、他人に認められることを渇望する気持ちである。
（ デール・カーネギー ）
5714.
面と向かって他人を非難するのはよろしくない。
彼を辱(はずかし)めることになるからだ。
また陰でやるのは不誠実だ。
彼を欺(あざむ)くことになるからである。
（ トルストイ ）
5715.
怒りは自らを罰する。
（ イギリスのことわざ ）
5716.
腹は立て損、喧嘩は仕損。
（ 日本のことわざ ）
5717.
（他人を非難するより）一番いいのは他人の上に悪いところを探さないことだ。
他人の悪いところを忘れ去り、自分の悪いところを探し出して、深く記憶することである。
（ トルストイ ）
5718.
一度も病気をしたことのない人間とはつきあうな。
（ トルストイ ）
5719.
私は人の悪口を言わないようにしている。
誰についても、私が知っているすべての長所を言うように努めている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
5720.
隣人を愛せよ。
ただし、垣根は取り除かぬこと。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
5721.
付き合いがまずくなるのは、言葉が誤解されるときではなく、沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
5722.
人が社会道徳とか親睦と呼ぶものは、一般に体を寄せ合って暖をとっているブタの兄弟の道徳にすぎない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
5723.
親しくなればなるほど礼節をわきまえるのが理想の人間関係である。
（ 三島由紀夫 ）
5724.
青春の、暴力を伴わない礼儀正しさはいやらしい。
それは礼儀を伴わない暴力よりももっと悪い。
（ 三島由紀夫 ）
5725.
センスとは相手の気持ちを読みとること、ただそれのみだ。
（ 三島由紀夫 ）
5726.
我が身を曲げてへり下(くだ)っていれば、安全である。
（ 老子 ）
5727.
弱の強に勝ち、柔の剛に勝つは、天下知らざる莫(な)きも、能(よ)く行うこと莫し。
（ 老子 ）
5728.
面前追従(ついしょう)する者は必ず陰にて誹(そし)る。
（ 老子 ）
5729.
怨みに対するに、怨みをもってしては怨みの止(や)むことはない。
（ 『法句経』 ）
5730.
自分だけをよしとしたら、かえって人から無視される。
自分は偉いと自慢したら、人からのけものにされる。
（ 老子 ）
5731.
自分の手柄話をこれみよがしにしたら、
かえって非難を浴びる。
そして自分の持っている才能を
鼻にかけるようだったら、
かえって足を引っ張られてしまう。
（ 老子 ）
5732.
郷(ごう)に入(い)っては郷に従え。
（ 『童子教』 ）
5733.
郷に入りては而(すなわ)ち郷に随(したが)い、俗に入りては而ち俗に随う。
（ 『童子教』 ）
5734.
人間のうちにあるものを目ほどよく表すものはない。
──相手の言うことに耳を傾ける時は、その目を見つめよ。
そうすれば人間は逃げようがなくなるはずだ。
（ 孟子 ）
5735.
道(みち)を得(う)る者は助け多く、道を失う者は助け寡(すくな)し。
（ 孟子 ）
5736.
力を以(もっ)て人を服するのは、心から服するにあらず、徳を以(もっ)て人を服するは、悦(よろこ)んで真に服するものなり。
前者を威服といい、後者を心服(しんぷく)という。
（ 孟子 ）
5737.
人を愛する者は、人、常にこれを愛す。
（ 孟子 ）
5738.
好んで面人(まのあたり)を誉むる者は、また好んで背(うしろ)に人を毀(そし)る。
（ 荘子 ）
5739.
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
（ 荀子 ）
5740.
我に適する者は我を助くる者なり。
（ 荀子 ）
5741.
君子は知(まじ)はり易(やす)きも狎(な)れ難(がた)し。
（ 荀子 ）
5742.
自分自身を知りたいなら、他人の行動を観察することだ。
他人を理解したいのなら、自分の心の中をのぞくことだ。
（ シラー ）
5743.
交際上手であることは、はなはだ危険である。
（ シラー ）
5744.
言葉に出せば、重荷を抱えた胸が軽くなる。
（ シラー ）
5745.
重荷を抱いた胸は、打ち明ければ軽くなる。
（ シラー ）
5746.
味方は貴重だが、敵もまた有益だ。
味方が私に何ができるかを示してくれるとすれば、敵は私が何をなすべきかを教えてくれる。
（ シラー ）
5747.
老齢に対する恐怖は“失う者”の悲しみが“持てる者”へのひがみとなって現れる。
（ ナポレオン・ヒル ）
5748.
分かち合うことができれば、悲しみは半分に、喜びは二倍になります。
（ アメリカインディアンのことわざ ）
5749.
心のうちで有難いと恩に着るのは、銭金で買える返礼じゃない。
無位無官でも一人前の独立した人間だ。
独立した人間が頭を下げるのは、百万両より尊(たっと)い御礼と思わなければならない。
（ 夏目漱石 ）
5750.
世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上ずうずうしい、いやなやつで埋まっている。
（ 夏目漱石 ）
5751.
強情さえ張り通せば勝った気で居るうちに、当人の人物としての相場は遙(はる)かに下落して仕舞う。
（ 夏目漱石 ）
5752.
世の中に正直が勝たないで、外(ほか)に勝つものがあるか、考えてみろ。
今夜中に勝てなければ、あした勝つ。
あした勝てなければ、あさって勝つ。
（ 夏目漱石 ）
5753.
これは社交ではありません。
御互(おたがい)に体裁の好(い)い事ばかり云い合っていては、何時(いつ)まで経(た)ったって、啓発される筈(はず)も、利益を受ける訳もないのです。
貴方(あなた)は思い切って正直にならなければ駄目ですよ。
（ 夏目漱石 ）
5754.
元来何しに世の中へ面(つら)をさらしているんだか、解(げ)しかねるやつさえいる。
しかも、そんな面に限って大きいものだ。
（ 夏目漱石 ）
5755.
人間は竹のように真直(まっす)ぐでなくちゃ頼もしくない。
真直ぐなものは喧嘩をしても心持ちがいい。
（ 夏目漱石 ）
5756.
だれでも他人の不幸に同情しない者はいない。
ところがその人がその不幸を、どうにかして切り抜けることができると、今度はこっちでなんとなく物たりないような心持がする。
もう一度その人を、同じ不幸におとしいれてみたいような気にさえなる。
（ 芥川龍之介 ）
5757.
相手に裏切られても、自分の誠実の価値は変わらない。
（ 早川徳次 ）
5758.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
（中略）無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
（ 宮沢賢治 ）
5759.
暫(しば)らく人をはなれましょう。
静に自(みずか)らの心をみつめましょう。
（ 宮沢賢治 ）
5760.
ドッと一緒に人をあざけり笑ってそれから俄(にわ)かにしいんとなった時のこのさびしいことです。
（ 宮沢賢治 ）
5761.
すべてまことのひかりのなかに、
いっしょにすむ人は、
いつでもいっしょに行くのです。
いつまでもほろびるということはありません。
（ 宮沢賢治 ）
5762.
悪い人間を捕まえるには、物を与えるよりほかない。
高貴な人間は、信頼と愛とによって得るのが一番である。
（ クセノフォン ）
5763.
もし私が怒っていなかったとすれば、私はたぶん、お前を殴りつけていたであろう。
（ ソクラテス ）
5764.
真実をまったく含まない悪口はない。
真実をまったく含まないのは、ただの中傷にすぎない。
人は真実を指摘されたからこそ、中傷以上に、悪口に対して怒るのである。
（ ながれおとや ）
5765.
一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ。
（ 漫画『闇金ウシジマくん』 ）
5766.
笑みの中に剣。
（ 日本のことわざ ）
5767.
腹に一物(いちもつ)、手に荷物。
（ 日本のことわざ ）
5768.
経験上、目をじっと見つめる男、特に固い握手まで添える男は、腹に一物(いちもつ)がある。
（ クリフトン・ファディマン ）
5769.
蜜蜂は口に蜜を持っているが、尻には針を持っている。
（ 作者不詳 ）
5770.
口に蜜あり、腹に剣あり。
（ 『資治通鑑』 ）
（ 『新唐書』 ）
5771.
腹に一物(いちもつ)、背に荷物。
（ 日本のことわざ ）
5772.
自分が考えてる程、皆関心を寄せちゃいない。
だーれも気にしてない。
うぬぼれるんじゃないよって事。
（ 漫画『ヒステリック・トラベラー』 ）
5773.
人間の欲望は他者の欲望である。
（ ジャック・ラカン ）
5774.
（本当に）好きな人であれば、いくら欠点があっても、その人を愛しているという気持ちがあるかぎり、ずっとつきあっていられる。
（ 斎藤茂太 ）
5775.
贈り物をするは、返礼をするよりも大なる喜びなり。
（ ジョン・ラスキン ）
5776.
誹謗(ひぼう)も裏切りも、この世にそう大きな害を及ぼすものではない。
それらは絶えず打ち負かされ、その克服の際に感じられるだけだからである。
（ ジョン・ラスキン ）
5777.
荒々しくおごり高ぶると恨みの心を生む。
（ 『管子』 ）
5778.
其(そ)の樹を陰とする者は其の枝を折らず。
（ 『韓詩外伝』 ）
5779.
人間は、他人を破滅させるようなことを全くの善意をもって行っていることがある。
（ 韓非子 ）
5780.
人柄を知るには三つ、酒と財布と怒り方。
（ イスラエルのことわざ ）
5781.
男は相手の信頼をうらぎったときからブタになる！
（ 漫画『空手バカ一代』 ）
5782.
人という字は、人間がもつれあって出来とるんでえ〜〜〜〜
（ 漫画『PAINT IT BLUE』 ）
5783.
頭は優位に立ったときこそ下げるもんだ！
（ 漫画『機動警察パトレイバー』 ）
5784.
どんな時でも陽気に笑っている奴が、一番恐ろしい奴だ。
（ 漫画『ドロヘドロ』 ）
5785.
人の小さな過ちをとがめるようなことをしないこと。
過ちはだれにでもあるもので、小さな過ちを鬼の首でもとったような態度で責めるようなことをすれば、人は離れていくばかりである。
（ 秋庭道博 ）
5786.
職場の人間関係に悩むより、結婚の方がラク。
（ ２９歳ＯＬ ）
5787.
私は成功した。
なぜなら、私を買ってくれた人たちをすべて売ったから。
（ タレーラン ）
5788.
勇気がありませんねェ。
どうして喧嘩しないんですかァ？
（ 橋本治 ）
5789.
苦労来(きた)れ。
他人歓迎。
（ 淀川長治 ）
5790.
僕なんかしょっちゅう悪口いわれているけどさ、自分に対して失礼なことをいう人には、やっぱりムッとするよりは、適当に（相手に）合わせちゃった方がいいと思う。
（ デーブ・スペクター ）
5791.
いろんなことがありましたが、私はそれでも、人間はみんな根は善良なのだと信じています。
（ 映画『アンネの日記』 ）
5792.
（一歩を譲りて）歩(ほ)を退(しりぞ)くるは即(すなわ)ち歩を進むるの張本(ちょうほん)なり。
（ 洪応明 ）
5793.
（先輩に可愛がられたければ）先輩と同じ趣味を持て。
（ 勝俣州和 ）
5794.
地位と名誉とお金を得たら、人の妬(ねた)みを買うことも念頭に入れて、人に接してゆくことだ。
（ コンラッド・ヒルトン ）
5795.
できる限り自分の周りの人を尊敬し、決して見くだしてはいけない。
（ コンラッド・ヒルトン ）
5796.
多くの人は人の成功をねたみ、反感を待ち、誤解する。
ねたみや反感や誤解されるのがいやだったら、何もしないで役に立たぬ人間になるだけだ。
（ 正力松太郎 ）
5797.
人に頼むすべさえ身に付けておけば、人生を切り抜けられる。
（ ポール・オーファラ ）
5798.
自分の立場に忠実なのは結構だが、同時に恕(じょ)、つまり相方（あいかた＝相手）の立場も理解してやるという広い気持ちを持たねば、世の中に円満に処していくことはできない。
（ 渋沢栄一 ）
5799.
腹が立ったら何か食べよう。
食後は決闘値が下がるから。
（ ながれおとや ）
5800.
「他者」とは、受け入れたいのに受け入れられない関係であり、受け入れたくないのに受け入れなければいけない関係のこと。
（ 鴻上尚史 ）
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
｜61｜
全部で、6037件
→ トップページ