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学び・教育の名言
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3601.
心を磨きましょう。
心は磨いただけしか光りません。
（ ある小学校教師 ）
3602.
教訓は苦悩を通して初めて生まれ来る。
（ イースキラス ）
3603.
（進学して）さまざまな新しい出逢いや体験を通して、本当にやりたいこと、自分に向いたことを少しずつ探っていけばいい。
進路は変わっていって当たり前なんです。
（ ドラマ『3年B組金八先生（第4シリーズ）』 ）
3604.
自然と美徳は、社会や財産の産物である学問と芸術によって害される。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
3605.
教育とは流れる水に文字を刻むようなものである。
だからこそ、渾身の力を込めて！
（ 村田正樹 ）
3606.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
（ リチャード・H・モリタ ）
3607.
善く問いを待つ者は
鐘を撞(つ)くが如(ごと)し。
（ 『礼記（らいき）』 ）
3608.
才能やひらめきは人によって変わるだろうが、積み重ねた経験は等しく持つことができる。
（ ゲーム『牧場物語3〜ハートに火をつけて〜』 ）
3609.
その時々、仮説を立てながら現場と概念的枠組みを行ったり来たりする知的ゲーム、それが本当の学問ではないか。
（ 榊原英資 ）
3610.
まずは、小さな間違いを繰り返すこと。
その都度立ち止まって、
一所懸命考えて、
次の行動へと踏み出してゆく。
そうした経験から
多くの事を学んでゆくのではないでしょうか。
（ ロバート・キヨサキ ）
3611.
知恵が深まれば悩みも深まり、知識が増せば痛みも増す。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
3612.
私は学生に、何かを教えることはしない。
彼らが学ぶ環境を提供するために、努力するだけである。
（ アインシュタイン ）
3613.
大人だと思って、甘く見るなよ。
子供が育っただけなんだからな。
大人だからって、分別があると思うなよ。
（ 漫画『少年は荒野をめざす』 ）
3614.
頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年経てば、みーんな五十歳になる。
心配するな！
（ 島田洋七 ）
3615.
私たちは、過去から学び、今日のために生き、未来に希望を持たなければならない。
（ アインシュタイン ）
3616.
学校や大学の教師は、個人を教育することはできない。
ただ、種を教育するだけである。
（ リヒテンベルク ）
3617.
流儀があるとすれば、
すべて自分が基本になる。
（ 金八先生 ）
3618.
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも「艱難(かんなん)の山」をひとりで登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながらも登らねばならぬことに気づいたのです。
（ ヘレン・ケラー ）
3619.
知恵というものは年をとると自然に来るものではない。
何ものも来ない。
シワを除いては。
ワインの中には年数がたつとともに良くなるものもあるのは事実である。
しかし、まず最初にブドウが良いときだけである。
（ アビゲイル・ヴァン・バレン ）
3620.
人間集団で最悪なことといったら、態度の悪さ。
これは伝染するんでね　
（ ロジャー・A・レイビー ）
3621.
教育に金がかかり過ぎると思うのなら、ためしに無知になってみては。
（ デレク・ボク ）
3622.
感覚に支えられずに歩く者は、知識を踏まえていても、つねに道に迷いかけている。
（ 古井由吉 ）
3623.
やっている　姿を感謝で　見守って　信頼せねば　人は実らず
（ 山本五十六 ）
3624.
学習や練習で何かを知ることは可能だが、一方、新しい能力（可能性）について考え、それを創り出すことによって未知のことを知ることも可能なのだ。
（ チック・コリア ）
3625.
知識でなく、智恵を求めよ。
知識は過去の産物だが、智恵は未来をもたらす。
（ ラムビー族の格言 ）
3626.
教育が変わらないといけない。
外から中へ詰め込む知識より、中から外へ出ていく知恵が欲しい。
（ 吉野浩行 ）
3627.
無教養な者であるよりも乞食である方がましだ。
何故なら、乞食に欠けているのはお金だけれど、無教養な者には人間性が欠けているからだ。
（ アリスティッポス ）
3628.
人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。
（ 本田宗一郎 ）
3629.
進歩なんてみんな突拍子もない考えから始まる。
子供のように純粋でナイーブな発想が、学問の基本だよ。
（ 西岡秀雄 ）
3630.
いい学校で、いい先生に教わるに越したことはない。
しかし、それが不可能なときは、どうすればよいか。
（ 桶谷秀昭 ）

3631.
何も分かっていないのに、分かったような気になっている。
これはものすごく不幸なことです。
分かったと思った瞬間に考えることをやめ、何かに縛られてしまうからです。
（ 安藤忠雄 ）
3632.
高徳なる知識は、ここちよい寝床(ねどこ)にあるのではない。
たゆまざる努力によってのみ得られるのだ。
（ キューバの格言 ）
3633.
焦ったり、面目上にこだわったりしてはならぬ。
仕事はどこまでも成り立つ基礎の上に立たねばならぬ。
（ 松下幸之助 ）
3634.
智は目の如(ごと)し、百歩の外を見て睫(まつげ)を見る能(あた)わず。
（ 韓非子 ）
3635.
事実を学ぶという目的を果たすだけなら、事実は本から学ぶことができるので、大学は不要である。
（ アインシュタイン ）
3636.
多くの者は考えることをしたくないので、逃れるために本を読む。
（ ユダヤの名言 ）
3637.
どの子も子供は星。
みんなそれぞれが、それぞれの光をいただいてまばたきしている。
僕の光を見てくださいとまばたきしてる。
私の光も見てくださいとまばたきしている。
光を見てやろう。
まばたきに応えてやろう。
（ 東井義雄 ）
3638.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
（ 河上徹太郎 ）
3639.
何もないところからは直感は出てこない。
直感は、蓄積した知と体験が組み合わさった上に出てくるものだ。
（ 福原義春 ）
3640.
学校とは礼節を学ぶ所です。
（ 金八先生 ）

3641.
寒さは飢えよりも多くのことを教える。
（ バンツーのことわざ ）
3642.
手に入れたものによってと同様、失ったことを惜しむもの、手に入れたいと望むもの、喪失を嘆くものによっても、導かれ、授乳され、成長させられる。
（ サン・テグジュペリ ）
3643.
変わっていくこと。
それが学ぶこと、知るということです。
自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい。
（ 養老孟司 ）
3644.
人間というものは、いつ、どういう仕事にぶつかるかしれないものである。
そのときに、その仕事を責任をもってやれるだけの準備を平生(へいぜい)しておくのは大事な心掛けだ。
それが、いわゆる勉強であり修養である。
（ 河田重 ）
3645.
専門外の人からアドバイスを聞いたときに、自分でどう思うかですよね。
馬鹿馬鹿しいけど面白いこと言うなぁ、じゃあおれもふざけ半分でやってみようかなってくらいの遊び感覚っていうか、そういうものを楽しむ自分をどうするかですよ。
なんでもガチガチに堅くものごと考えてても駄目なんだってことだと思います。
（ 舞の海 ）
3646.
幼年のませたる賢さは、あさましき哉(かな)。
（ エラスムス ）
3647.
自然のあり方はとても参考になります。
自然はいつもあなたと共にあり、いつでも見習うことができます。
時間をかけて、すぐ身近にあるものに耳を澄ませ、良く観察しなさい。
（ ジョン＆リン・セントクレアトーマス ）
3648.
人間は、怒(おこ)られると知識は身につくが、やる気は身につかない。
「ほめられる」「評価される」「認められる」がやる気に結びつく。
（ 佐藤順一 ）
3649.
人の知恵は顔に光を添え、固い顔も和らげる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
3650.
タメにならない本なんてないんだよ。
（ 金八先生 ）

3651.
競争の起きる唯一の場所は、あなたの心の中です。
成功と失敗の考えが競争するのです。
あなたは失敗するために生まれてきたのではないことを確信しなさい。
そうすればどんな試験でも仕事でもきっと成功します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3652.
象の牙を見て
その牛より大いなるを知る。
（ 『説苑』 ）
3653.
人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり。
（ 福沢諭吉 ）
3654.
無学は悪の母である。
（ モンテーニュ ）
3655.
我々の知識は、すべて経験に基づくものであり、知識は結局のところ経験から生ずるのである。
（ ジョン・ロック ）
3656.
成果主義の正しさは確信している。
問題は社員教育や研修といった、成果主義のインフラを整えることだ。
（ 新浪剛史 ）
3657.
実に多くの日本人が、才能と知能に恵まれながら、賢くなくなったのは、叡知の源である貧困を取り上げられたからかもしれない。
（ 曽野綾子 ）
3658.
知識を持った人を馬鹿にすると、馬鹿にした人自身に罰が当たる。
火を下に向けて持とうものなら 下に向けた人の手を焼くように。
（ サキャ・パンディタ ）
3659.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
（ 緒方貞子 ）
3660.
立派に教育できた子供は、本当は素質のよい子供なのである。
（ ガイヤー ）

3661.
インテリというのは真の革命家ではない。
暗殺者になるくらいが関の山だ。
（ サルトル ）
3662.
よい教育とは、後悔を教えることである。
後悔は予見されれば、天秤にひとつの重味を置く。
（ スタンダール ）
3663.
今や社会そのもの、さらには社会活動、社会問題のすべてがあまりに複雑である。
唯一の「正しい答え」があらゆる問題に通用するはずがない。
答えは複数ある。
そのうちかなり正しいといえるものさえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3664.
子供というのは、理解しようとしなければ、分からんものではないでしょうか？
（ 金八先生 ）
3665.
一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める。
（ マルタ・ホッペ ）
3666.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
3667.
直感と知性は同居できます。
真の知性が直感を磨くからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3668.
大学の体育会で頑張ってきた人間は、会社に入っても困難に耐え、確実に戦力になるなんて考えは大間違い。
言いつけを守るだけの人間は、どこでも真っ先に要らなくなる。
（ 秋山仁 ）
3669.
出会った人が先生である。
（ 岩谷直治 ）
3670.
専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。
たった、それだけのことです。
そのために勉強するのです。
（ 山本義隆 ）

3671.
上に立つ者と下の者が友達になってしまうのは絶対にいけませんよ。
先生と生徒が友達みたいな言葉遣いでしゃべったりするのはおかしいですねえ……普段がそうだと、ここ一番という大事なときに方向づけができません。
（ 魁傑將晃 ）
3672.
本はね、ただ文字を読むんじゃない。
自分の感覚を調整するためのツールでもある。
精神的な調律、チューニングみたいなものかな。
（ アニメ『PSYCHO-PASSサイコパス』 ）
3673.
私にとっては自然が先生です。
自然に少しずつでも近づきたいと思って描いているわけです。
（ 原田泰治 ）
3674.
（講師は）ただ知識を伝えるだけでは半人前。
相手、受講者の疑問に必ず答えられるだけの力が必要だ。
また、それによって本当にわかってくれ、納得してくれるんだ。
（ 松本幸夫 ）
3675.
心に師と仰ぐ一人を持たないでは、
自己の成長はおぼつかない。
師なき心は我見我執に落ちやすい。
（ 芦田恵之助 ）
3676.
学校にきて学習指導要領に定められたカリキュラムをこなしても、
知識を丸暗記してテストでよい点をとれるようになっても、
社会でよりよく生きていけるとは限りません。
この点について、
私たち大人は
もっと柔軟に考えられるようになっておきたいものです。
（ 工藤勇一 ）
3677.
どんな問題児ともスグ仲よしになるコツ！
それはつめたい目をなくすること。
（ 徳永康起 ）
3678.
２．無意味材料を学習する場合にも、
無理やりにでも有意味化しておくと、
学習が容易になる。

３．有意味材料を学習する場合は、
その有意味さをはっきりさせておくと、
学習が容易になる。
（ 西林克彦 ）
3679.
「２つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する。
（ 松原一樹 ）
3680.
欠点をみることによって子は育たぬ。
（ 徳永康起 ）

3681.
アイサツひとつに命をかける
ほどの行がなくては
教育の底は浅い。
（ 徳永康起 ）
3682.
逆境ほど偉大な教育者はない。
（ 竹内照征 ）
3683.
キャッチアップからフロントランナーに移行しないとダメだ。
（ 吉野浩行 ）
3684.
生徒を舐めてはいけませんよ。
真正面からぶつかれば、真正面で応えてくれます。
（ 金八先生 ）
3685.
我々の精神は、
その容量を超えるほど難しい問題を突き付けられると、
その問題を考え続けることの精神的負担に耐えかね、
「割り切り」を行いたくなる。
（ 田坂広志 ）
3686.
一人の生徒、一人の子供に対する愛情と躾(しつけ)が正しければ、
ほかの九十九人に対してもその愛情は伝わるのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
3687.
優れた知識、豊富な知識を持つバカはいても、判断力のあるバカはいない。
（ ながれおとや ）
3688.
勉強とは本来、いかに自分が生きていくか、その生き方がいかに社会に貢献していくか、そういうためのものです。
（ 金八先生 ）
3689.
適材適所というが、そんなに適材が転がっているものではない。
責任を持たせて、どしどし仕事をさせるのが一番だ。
失敗をして叱られるうちに、若い人は何でもできるように育っていく。
（ 小林一三 ）
3690.
あなたの信念には、あなたの子供時代に植え付けられたものもあります。
しかし、それに左右されるとあなたが信じ込まない限り、あなたはそれに左右されることはありません。
（ ジェーン・ロバーツ ）

3691.
読書は知識を生じ、実際は智慧(ちえ)を生ずとは、たしかに、戦国武士に応用すべき格言なり。
（ 山路愛山 ）
3692.
他山(たざん)の石
（ 日本の慣用句 ）
3693.
教育の一番大事なことの一つは、不自由な体験をさせること。
（ 高濱正伸 ）
3694.
私は人の話を聞くのが上手です。
私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。
よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。
（ 松下幸之助 ）
3695.
わが智に自慢しては、われほど分別はなきと思い、人の言うことを嫌うは、誠の智にあらず。
（ 池田光政 ）
3696.
殴った方は忘れていても、殴られた方は、その痛さ、悔しさを決して忘れてはいない。
（ 野村克也 ）
3697.
ハイという返事がキチンと出来るかどうか。
挨拶がキチンと出来るかどうか。
後片付けがキチンと出来るかどうか。
教育はこの三つがキチンと出来るかどうかですね。
（ 永六輔 ）
3698.
今、為すべきことをやっていれば、過去は有用なときに取り出せる叡智の蔵になり得るだろう。
（ 志茂田景樹 ）
3699.
学校は、同じ金を出せば、同じように誰も一律に扱って、大学だったら、教授先生の意向で生徒がちゃんと守られている、これが学校のいいところですよ。
学校のいいところって、それしかないですよ。
（ 吉本隆明 ）
3700.
書くことは自分の孤独力を育てる技法のひとつだ。
（ 齋藤孝 ）

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｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
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