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学び・教育の名言
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2801.
職業や結婚について個人に選択の自由が認められると、職業・家族・学校が不安定化し、望んだ職場や異性に「選択されない」リスクが広がる。
（ 山田昌弘 ）
2802.
人間なんて実は、１８までに、これから先の人生を生き抜くだけに十分な知識を、すでに得ているのよ。
それから先は、どうやってそれを引き出し、組み合わせ、使っていくかを考えていくだけ。
（ ゆうきゆう ）
2803.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
（ 五木寛之 ）
2804.
女たちが人類の最初の教師である。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
2805.
読書をしない人には未来はない。
思考能力は、読書によって鍛えられるんです。
読書する人としない人には、思考能力に決定的な差がつきます。
（ 齋藤孝 ）
2806.
無知であると思わせるのは、時として最大の英知である。
（ バルタザール・グラシアン ）
2807.
愚者の敵は、己れをほめそやす者なり。
（ タキトゥス ）
2808.
雄弁は知識の子供である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
2809.
忍耐心を持たなければならないようでは、教育者としては落第である。
愛情と歓びを持たねばならない。
（ ペスタロッチ ）
2810.
誰の指揮下にもなく、
誰をも指揮しないという状況、
つまり指揮権というもののない状況下で、
どう管理していくかを学ぶ必要がある。
（ ピーター・ドラッカー ）
2811.
人間、そんなに簡単に死んではいけないんだ。
（ 金八先生 ）
2812.
嫉妬は、学問にもあり、気質の優れた者にあっては競争心となる。
（ アレキサンダー・ポープ ）
2813.
よく学校の先生とか言うよね。
努力は必ず報われるとか、夢は必ず叶うとか。
そういう大嘘（オキレイゴト）頭くるほど知ってるよ。
この世はキッパリ不公平だって！
（ 漫画『23時のインディアン』 ）
2814.
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
2815.
ポケットにはいつも手帳と鉛筆。
（ マーシャル・フィールド ）
2816.
人のために何かしてごらん。
返ってくる「ありがとう」が生きる力になるよ。
（ 水谷修 ）
2817.
文章を書くことはさらに思考能力を高めます。
会話でも、含蓄のある言葉が使えるようになる。
書き言葉に習熟することで、会話のレベルが一気に上がるんです。
（ 齋藤孝 ）
2818.
教育には天性と訓練を必要とす。
人は若いときより学ぶことを始めるべきなり。
（ プロタゴラス ）
2819.
ガキ大将には、小さい者、弱い者に目配りをする務めがある。
（ 金八先生 ）
2820.
格言は哲学者たちの機知のほとばしりである。
（ ヴォーヴナルグ ）
2821.
愚か者の脳みそは、哲学を愚行へ、科学を俗説へ、芸術を衒学(げんがく)へと要約してしまう。
ゆえに大学教育がある。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
2822.
学問への愛と金銭への愛は、めったに一致しない。
（ ジョージ・ハーバート ）
2823.
前事の忘れざるは後事の師なり。
（ 『史記』 ）
2824.
逃げ出した馬を連れ戻すには、鞭(むち)の音を響かせるだけでは駄目なのだ。
（ 『ブルターニュ幻想集』 ）
2825.
人には燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。
悩みが人を成長させる。
（ 松下幸之助 ）
2826.
技能が身につくのは遅く、人生は飛ぶように去る。
覚えることはわずかだが、忘れることは多い。
（ サー・ジョン・デイヴィス ）
2827.
真に知的な人は、他の人が知識として有しているだけのことを、身体で感得している。
（ モンテスキュー ）
2828.
本当に魅力的な人間には、二種類しかない。
何もかも知り尽くしている人間か、まったく何も知らぬ人間かのどちらかである。
（ オスカー・ワイルド ）
2829.
温故知新（おんこちしん）＝故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る
（ 孔子・論語 ）
2830.
青春はね、神様からもらったお小遣いのようなものだから、どう遣おうとそれは貰った人の自由なんだよ。
本人にとって有意義なら、それでいいと先生は思う。
（ 漫画『あぶないティーチャーシリーズ　青春の遣いみち』 ）

2831.
寸陰を惜しむ。
こういう心がけを持てば、どんな境地にあっても勉強のできないことはありません。
（ 安岡正篤 ）
2832.
知恵を持つことは最大の徳である。
知恵とは、ものの本性に沿って理解し、真実を言い、そして行うことである。
（ ヘラクレイトス ）
2833.
禁止することだけが教育ではない。
（ ウィリアム・ギブソン ）
2834.
学問は人格に移る。
（ オウィディウス ）
2835.
他流を知ることは自己を知ることである。
（ 北原白秋 ）
2836.
自分の体面だけを考えるんじゃない！
（ 金八先生 ）
2837.
教育の目的は、
空っぽの精神を
開いた目に置き換えることである。
（ スティーヴ・フォーブス ）
2838.
人は自分の器の大きさ以上の物はわかりません。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
2839.
才気は多くの無用な思想を持つことにあり、
良識は必要な知識をよく身につけることにある。
（ ジョセフ・ジュベール ）
2840.
後ろ向きの態度で、あらゆるものから逃げ腰になり、決して真正面から挑戦しないのであれば、如何(いか)なる現実も「経験」には成り得ない。
（ 吉田武 ）

2841.
人間って、ダメになろうとしている人は１人もいない
（ マギー司郎 ）
2842.
外部人材との交代という安易な手法ではなく、教育投資と厳しい評価によって、内部の人材を常に鍛えつづけるしかない。
（ キャメル・ヤマモト ）
2843.
押さえても押さえても、押さえきれない自己という厄介な代物と本気で格闘し、それを制御し得たとき、そこから爆発的に飛び出してくるもの、それが人の個性である。
矛盾と葛藤の中からのみ、個性は生まれてくる。
（ 吉田武 ）
2844.
自分の目で見、自分で体験しないと、世の中のことはわからない。
「社会貢献」の大切さも、自らが体験して初めて実感するのだ。
（ 福原義春 ）
2845.
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
（ 手塚治虫 ）
2846.
いわゆる残酷童話というのも、不条理感覚を養う上で良いんでしょうね。
そりゃ社会へ出りゃ不条理なこといっぱいあるもの。
いちいちキレてたら間に合わない。
（ 筒井康隆 ）
2847.
人間に許された唯一の特権は笑うことや。
笑いながら生きるということが人間としての証なんや。
（ ドラマ『伝説の教師』 ）
2848.
愚かな者を教えることはできる。
しかし、彼を考えさせることはできない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
2849.
秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのは、それをうまく活用することである。
（ デカルト ）
2850.
知的に閑暇を満たし得ることは、文明の至上の産物である。
（ バートランド・ラッセル ）

2851.
気まぐれな読書は喜びを与えてくれるが、
有益なものとするには注意深い指導が必要だ。
（ セネカ ）
2852.
経験は、
過ちという犠牲を払いつつ、
ゆっくり教えてくれる。
（ ジェームズ・フルード ）
2853.
知識というものは、
それが学習者の心に同化し、
かつその人の性質に表れるときのみ
真の知識となる。
（ 三浦梅園 ）
2854.
学習という本来罰になりえないものを懲罰として使用してはならないのです。
（ シュタイナー ）
2855.
人は二つのこと、すなわち考えることと働くことのために生きてきた。
（ キケロ ）
2856.
明治時代、中国は艦を買った。
日本は造艦技術を買った。
（ 加藤周一 ）
2857.
専門知識はそれだけでは断片にすぎず不毛である。
専門家のアウトプットは、他の専門家のアウトプットと統合されて成果となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
2858.
教育や学校が好きな子はいません。
先生が好き、友だちが好きという子はいます。
（ 永六輔 ）
2859.
懐疑は無限の探求にほかならない。
（ ソクラテス ）
2860.
無知を信奉する者は
漆黒の闇に陥る。
されど学識に満足する者は、
さらに暗い闇に陥るに似たり。
（ 『ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド』 ）

2861.
最も教育された者とは、人生のよいことにも悪いことにも最もよく耐えられる者である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2862.
本物の本とは、私達が「読む」ものではなく、私達を「読ませる」ものだ。
（ W・H・オーデン ）
2863.
教育というものは本来、自立を促進させる筈(はず)のものであるのに、肝心の教育が自立を阻害しているのです。
（ 小浜逸郎 ）
2864.
人間の知恵は情熱の知識である。
（ セオドア・ドライサー ）
2865.
ほとんどの人々は他の人々である。
彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用である。
（ オスカー・ワイルド ）
2866.
猿が新しい木登り技術を学ぶために、ある試みをして落ちるなら、これは尊い経験として奨励したい。
（ 本田宗一郎 ）
2867.
苦労して手に入れた答えは、長く忘れることはありません。
若いときに勉学を強いられるのはそのためです。
（ 漫画『夢三夜』 ）
2868.
智はいつも情に一杯食わされる。
（ ラ・ロシュフコー ）
2869.
「君は工作がうまい」
「料理ならナンバーワンだね」
と、自分がうまくできることを、先生や親からほめられれば、子供はコンプレックスを感じないですむ。
自分に自信を持ち、得意なものをもっと伸ばして、自分のやりたいことを見つけることになるかもしれない。
（ 堀場雅夫 ）
2870.
古代の偉人たちの人生を知らないということは、子供のままで一生を送ることだ。
（ プルタルコス［プルターク］ ）

2871.
言葉にするのは情報化する能力だ。
（ 養老孟司 ）
2872.
書物よりは見聞、地位よりも経験が第一の教育者である。
（ アモス・オルコット ）
2873.
知識が技能をなくすことはない。
逆に知識は技能の基盤となりつつある。
高度の技能を身につけるには、ますます多くの知識が必要となっている。
しかも、知識は技能の基盤として使うとき、はじめて生産的となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
2874.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
（ 野村克也 ）
2875.
「教養」とは、直接役に立たない学問のすべてであり、イマジネーションを豊かにし、精神を高揚させ、直感的判断力と全体構想力を磨くもの。
（ 井尻千男 ）
2876.
なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
（ 松下幸之助 ）
2877.
自ら見る、これを明(めい)と謂(い)う
（ 韓非子 ）
2878.
人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。
強者も弱くなるかもしれないし、
賢者も間違うかもしれない、
と心に留めておくことは健康的である。
（ マハトマ・ガンジー ）
2879.
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
（ 日本のことわざ ）
2880.
人間は、数字で測るものじゃない。
（ 金八先生 ）

2881.
本をほとんど読まず、読書が何であるかを知らず、チャイコフスキーとベートーヴェンを区別することが出来ないような女性を、１時間以上愛することは全く不可能だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
2882.
どんなに難しく、厚い書物でも三回読めば理解し、暗記することが出来る。
（ 法然 ）
2883.
自分のなかに残っているに違いない、素直に感動し、それまで何も感じていなかった現象に疑問を抱く、子供のようなこころを再発見する。
「考える力」とは、「自分を発見する力」でもあるのだ。
（ 轡田隆史 ）
2884.
ドンキホーテは読書によって紳士になった。
そして読んだ内容を信じたために狂人となった。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
2885.
問題は大学を出て、どんな仕事につくかということです。
（ 金八先生 ）
2886.
あらゆる世俗の知恵は、かつて何人かの賢者が唱えた、とっつきにくい所見を修飾したものである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
2887.
知恵とは、学校で学べるものではなく、一生をかけて身につけるべきものです。
（ アインシュタイン ）
2888.
学校は自分が４０分の１だと初めて学ぶ場所。
（ 高村薫 ）
2889.
教育のない天才は、鉱山の中に埋まっている銀のようなものだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
2890.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
（ マーク・トウェイン ）

2891.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
2892.
１８歳の学力が何ぼのもんじゃい、大切なのはそのあとの努力だろう。
（ 秋山仁 ）
2893.
組織的な知識の助けがなければ、生まれつきの才能は無力である。
直感は多くをなすが、すべてをなすものではない。
天才が科学と結婚して、初めて最高の成果を生むことが出来る。
（ ハーバート・スペンサー ）
2894.
先生になる人には、いろいろな価値観を受け入れる受容度の高さ、つまり違いを受け入れるということを考えてほしい。
（ 大塚敦子 ）
2895.
子供の養育を妻に任せきりにすると、誰もかれもが被害をこうむるが、その被害のほとんどはわが身に降りかかってくる。
自分の子供を育てることが刺激になって自分自身が成長できる機会を、わざわざ自分で捨てているからだ。
（ アシュレイ・モンターギュ ）
2896.
知的資源を「買う」のか、「売る」のか、「創造する」のかの戦略が企業や国家に求められる。
（ レスター・C・サロー ）
2897.
大事なのは質問することをやめないことだ。
（ アインシュタイン ）
2898.
馬鹿の一つ覚え
（ 日本のことわざ ）
2899.
人生に新しい扉を開こうと思ったら、そのきっかけとなるのは、新しい知識を得ることだ。
テレビの教養講座を受講するのでも、カルチャーセンターに通うのでも、なんでもいいから、新しい知識を得ることからはじめるといい。
（ 植西聰 ）
2900.
（分け合えば）世界には、世界中の人々を養うに充分な食糧があります。
（ 金八先生 ）

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