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学び・教育の名言
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1501.
子供の個性を見つけて伸ばせなんて言うけど、あんなの嘘よ。
必要なことは、型にはまること！
成功はすべて、型によってもたらされるのよ！
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
1502.
失敗とは、何か新しいことを学ぶきっかけに過ぎない。
これこそ科学実験の真髄なのです。
もし仮に実験が不成功に終わったとしても、
重要な何かを学べるのですから。
（ ジャック・キャンフィールド ）
1503.
早く強くなる勉強法と、力を持続する勉強法は、別ものです。
（ 米長邦雄 ）
1504.
学校はいつでも（＝何歳になっても）行けるけど、結婚は分別がつかないうちにした方がいいよ。
（ 樹木希林 ）
1505.
競争は、人の優れた特性を見つけ出すための装置である。
（ フリードリヒ・ハイエク ）
1506.
勉強（studying）は好きじゃありません。
勉強は嫌いです。
学ぶ（learning）のは好きです。
学ぶことは美しいです。
（ ナタリー・ポートマン ）
1507.
勤勉──時間を空費するな。
常に有益なことを行え。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
1508.
妻は、子供たちが手に負えなくなると、夫を教育し始める。
（ ステラ・ビング ）
1509.
自分を育てる親は自分。
（自分に）育てられる子供も自分。
（自分を）教える先生も、（自分に）教わる生徒も自分自身。
「天は自ら助くる者を助く」
（ 美輪明宏 ）
1510.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
（ 萩本欽一 ）
1511.
手作業に限らず、
ものを覚える、
あるいは一つのことを通暁(つうぎょう)するためには、
まずその対象に先入観なしに、
ひたすら近づくという姿勢が大切だ。
しかし、そのかたわら、
その対象について
限りなく知る努力と
こちらの働きかけ方を工夫しなければ、
対象を捕まえることはできない。
（ 森清（作家） ）
1512.
数学は確実さ、明白さに仕えるしもべである。
（ ヨハン・フリードリヒ・ヘルバルト ）
1513.
いっぺんも
つまずかずに
すくすく伸びるということは
この娑婆ではありえない
（ 榎本栄一 ）
1514.
ほめてくれたと喜ぶな。
けなされたと怒るな。
（ モンゴルのことわざ ）
1515.
その子を知らざれば、その父を見よ。
（ 孔子・論語 ）
1516.
「社会に出たら困るぞ」と脅しながら、児童・生徒をコントロールしようとする教師が、私は嫌いです。
そして、先生がいう「社会に出たら困ること」のほとんどは、実際に社会に出た時には困らない。
（ 木村草太 ）
1517.
弟子を知ること師に如(し)かず。
（ 日本の格言 ）
1518.
牛のように
そのひとつひとつを
なんべんもなんべんもよくよく噛み砕き
味わい
おりにふれ
ことにふれて
それを　なんべんもなんべんも　はみ返し
完全消化して　血にし　肉にし　骨にし
生きざまの上に活かさせてもらうのでなかったら
いくら読んでも　聞いても
むなしい
（ 東井義雄 ）
1519.
赤ん坊はことばを知ることにより知識を広げ、思考を深めていく。
このレベルでは学習と遊びの区別はない。
取り入れやすいものをどんどん取り入れていく。
興味の趣く先を手がかりにして、その周辺のことばを知り、それを覚え理解していく。
（ 阿刀田高 ）
1520.
自分に克(か)って机に向かうんだな。
入学試験ばかりではない。
人間一生そうでなければいけない。
（ 井上靖 ）
1521.
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
（ 河合隼雄 ）
1522.
師匠というのは教えてくれるから師匠というのではない。
そこにいるだけでこわいものを師匠というのだ。
（ 草柳大蔵 ）
1523.
物で体を飾るよりも、
学識で体を飾れ。
（ モンゴルのことわざ ）
1524.
失敗も挫折も成長の源。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
1525.
自分の思考力を強く働かせて身につけたとき、知識は初めて知識となる。
（ トルストイ ）
1526.
勉強して、それから、けろりと忘れてもいいんだ。
覚えるということが大事なのではなくて、
大事なのは、カルチベートされるということなんだ。
カルチュアというのは、
公式や単語をたくさん暗記している事でなくて、
心を広く持つという事なんだ。
つまり、愛するという事を知る事だ。
（ 太宰治 ）
1527.
数学は他のどんな学問よりも、人間と自然の間の、内なる世界と外の世界の間の、また思考と知覚の間の結び目となっている。
（ フリードリッヒ・フレーベル ）
1528.
十読は一写に如(し)かず。
（ 日本ことわざ ）
1529.
「自分についての知識」には、
自分をよりよくしようとする努力、実践が
必ず伴うはずだ。
（ ソクラテス ）
1530.
知ることは、超えることの前提である。
（ 吉本隆明 ）

1531.
人を育てる一番いい薬というのは、「お前は天才だ」というひと言なんです。
（ 米長邦雄 ）
1532.
栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し
（ 『平家物語』 ）
1533.
長い目で見た場合、教育はお金より価値がある。
（ ロバート・キヨサキ ）
1534.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学１年の子供こそ最良の聞き手である。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
1535.
自分に満足した人は天狗になり発展が止まる。
自分に満足できないから向上心が生まれるのです。
「まだ足りぬ、踊り踊りてあの世まで」という、
ある名優の言葉もあるのです。
（ 美輪明宏 ）
1536.
自分への投資は盛大に行うべきだと思います。
（ 千葉敦子 ）
1537.
百聞は一見に如(し)かず、
百見は一労作に如かず
（ 小原国芳 ）
1538.
本は、すでにテキストが入っているノートなのです。
（ 松岡正剛 ）
1539.
この世にあるもの森羅万象、
なんでもお師匠はんや。
（ 2代目 野沢喜左衛門 ）
1540.
数学を知らない者には、
本当の深い自然の美しさをとらえることは難しい。
（ ファインマン ）

1541.
見テ　知リソ　知リテ　ナ見ソ
（ 柳宗悦 ）
1542.
学ぶためには、いつも自分の心が開かれていなければならない。
（ 加藤諦三 ）
1543.
人は孤独なときにこそ力を伸ばすことができる。
（ 齋藤孝 ）
1544.
貧困が犯罪を生む母であるとすれば、知性の欠如はその父である。
（ ラ・ブリュイエール ）
1545.
人は敗れたゲームから教訓を学び取るものである。
私は勝ったゲームからは、
まだ何も教えられたことはない。
（ ボビー・ジョーンズ ）
1546.
「何でそう教えてあげないんです？」
「自分で気付いた方がよく伸びるんだよ」
（ 漫画『P2!』 ）
1547.
少年老い易く、学成り難し。
一寸の光陰軽んずべからず。
（ 朱子 ）
1548.
カキクケコの精神──「カ」は感謝することに照れない。
「キ」は緊張感を楽しむ。
「ク」はくつろぐ。
「ケ」は決断力。
「コ」は好奇心を持ち続けること。
（ 塩月弥栄子 ）
1549.
教育とは「文化の個性化」である。
（ 城戸幡太郎 ）
1550.
知らないことを聞ける人（＝相手）を増やすのが、財産を増やすこと。
（ 斎藤茂太 ）

1551.
ばかを一ぺん通って来た利口と始めからの利口とはやはり別物かもしれない。
（ 寺田寅彦 ）
1552.
美男になりたい人は、正しい教養を身につけなさい。
（ 橋本治 ）
1553.
威張った字を書け。
（ 斎藤茂太 ）
1554.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
1555.
無知は無罪ではない、有罪である。
（ ロバート・ブラウニング ）
1556.
すべての経験を糧にするならば、時間の無駄というものはない
（ オーガスタ・ロビンソン ）
1557.
１０回でわからない子には１１回、
１１回でわからない子には１２回言う、
ということが大切だと思います。
こちらもあきらめない。
（ 北山安夫 ）
1558.
人の言う言葉を聞け、
お前より優れた者の話をだ。
（ ホメロス ）
1559.
人は間違いながら憶えていく。
（ イタリアのことわざ ）
1560.
先輩からは知恵を、
後輩からは感覚を汲み取れ。
（ ヨーロッパの格言 ）

1561.
あなたは５年後も変わらないが、付き合う人や読む本は変えられる。
（ チャーリー・ジョーンズ ）
1562.
すべての知識の源は、疑いではなく、驚きである。
（ アブラハム・ヘシェル ）
1563.
優位の座ぶとんに納まっている者はいねむりをするものだ。
圧され、苦しめられ、打ち負かされて、何かを学ぶ機会が恵まれるというものである。
（ エマーソン ）
1564.
怒(おこ)られていると思うのか、教わっていると思うのかは、自分次第だ。
（ 広告コピー ）
1565.
いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。
（ ニーチェ ）
1566.
成長は反復のおかげだ。
繰り返すことが一番大事なんだ。
（ ジョー・ポーカロ ）
1567.
君達は、生まれてきたのだから、生きていく力はあります。
（ 金八先生 ）
1568.
少年は親たちが思っているより三年早く大人になっている。
しかし、自らが考えているよりは二年ほど遅い。
（ ルイス・ハーシー ）
1569.
おっちょこちょいが考え直すのは、人に理を説かれてではなく、自分がへまをしてからだ。
（ デモクラテス ）
1570.
結局、間違いを犯す以外の方法で、どうやって教訓を得たり、成長したりできるだろうか？
（ ヘーゼルデン財団 ）

1571.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
（ 宮沢賢治 ）
1572.
適性とは、学習すべき課題を習得するのに要した時間の総和である。
（ ウェイン・ダイアー ）
1573.
知識なんて暗記する必要はないのさ。
必要になったらそのときに調べればいいんだからな。
（ ゲーム『スターオーシャン・セカンドストーリー』 ）
1574.
個性ってのは基本が出来た上でそれでも滲(にじ)み出てくるもんだろ。
何も身に付いてねぇのに個性もクソもあるか。
（ 漫画『ラストイニング』 ）
1575.
「知恵」こそ世界で一番の幸福への道。
（ バヌバッタ・アチャリヤ ）
1576.
もう考えなくていいんだよ。
考えて答えの出ることはすでに答えが出ています。
答えが出ないから苦しんでいる。
考えること止めよう。
（ 水谷修 ）
1577.
思い切って始めれば、すでになかば仕上がったも同然だ。
何をぐずぐずするか？
ただちに取りかかれ、賢くなることに！
（ ホラティウス ）
1578.
克服することができると信じる者は、克服することができる。
この人生の第一課を学ばなかった者は、恐れを克服できないまま日々を過ごす。
（ エマーソン ）
1579.
子供は母親を自然と模倣しながら育つのである。
まさにこの時期、母親が子供に人格を植えつけるといえよう。
（ サミュエル・スマイルズ ）
1580.
逆境は、それまで開いたことのない魂の目を開いてくれる。
（ モーリス・メーテルリンク ）

1581.
きみは模範的な人の真似をしようとするけど、それはある一つの道をたどって、ほかのみんなと似たり寄ったりの考えに行き着こうとしているにすぎない。
（ デイル・ドーテン ）
1582.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
（ 鍵山秀三郎 ）
1583.
無知を恐れるなかれ。
偽りの知識を恐れよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
1584.
子供達は活動する瞬間、自らを個性化する。
（ ジョン・デューイ ）
1585.
好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。
たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
1586.
若いうちに流さなかった汗は、
年をとると涙に変わる。
（ 作者不詳 ）
1587.
教育の最大の目標は知識ではなくて行動である。
（ ハーバート・スペンサー ）
1588.
学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや
（ 孔子・論語 ）
1589.
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
（ 手塚治虫 ）
1590.
上手に尻をたたかれた者は、尻もちをつくことがない。
（ フランスのことわざ ）

1591.
世の中をうまく生きるための必要条件は、意欲、根気だと思うが、それを支えるのは何といっても好奇心ではあるまいか。
（ 斎藤茂太 ）
1592.
人間の目は、失敗して初めて開くものだ。
（ チェーホフ ）
1593.
僕は今まで、説教されて、改心した事が、まだいちどもない。
お説教している人を、偉いなあと思った事も、まだ一度もない。
（ 太宰治 ）
1594.
私は、（その人から）何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
1595.
思想は本屋へいけば即座に手に入るが、
皺(しわ)を手に入れるのは
つらい時間がかかるものだよ。
（ 開高健 ）
1596.
知らなくてはならないことを、知らないで過ごしてしまような、勇気のない人間になりたくない。
（ 灰谷健次郎 ）
1597.
これからの社会は「よく詰まった頭脳」より「よく働く頭脳」に属する人物を必要としている。
求められているのは、「官僚型」より「企業家型」の人物である。
（ 渡部昇一 ）
1598.
人はインプットしたものしかアウトプットできない。
（ 細野晴義 ）
1599.
人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。
人民を奴隷化するものは人民自身の無知である。
（ ヘンリー・ジョージ ）
1600.
いずれサ、他人の飯をたべねばネ、他の想像がございませんのさ。
（ 式亭三馬 ）

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