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2801.
創造的な活動とは、
自分だけの驚きの体験を、
創作家の智恵を通して、
人々の驚きにまで進めていくこと
とも言えるのではないでしょうか。
（ 辻村寿三郎 ）
2802.
偉(すぐ)れた人間の仕事──する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。
（ 志賀直哉 ）
2803.
勇気は汝を正しい道に導く。
（ ベートーヴェン ）
2804.
人類の最大の苦しみの一つは、
（新しいアイデアの）産みの苦しみである。
（ ウォルター・バジョット ）
2805.
芸術を表して、芸術家を隠すことが、芸術の目的なのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
2806.
必要なものを発明したのなら、神はお許しになる。
（ リリアン・ヘルマン ）
2807.
進歩とは、価値の置換によって生ずる錯覚にほかならない。
（ ジョルジュ・ブラック ）
2808.
今あるものに継ぎ足すな。
今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ。
（ 松下幸之助 ）
2809.
幻想のなす、細やかな仕事は、
すべて意識されたものである。
歌わなければならないがゆえに歌う詩人はいない、
すくなくとも偉大な詩人はいない。
偉大な詩人は、歌おうと思うがゆえに歌うのである。
（ オスカー・ワイルド ）
2810.
競争とは、優れた仕事の副産物であり、目的ではない。
創造的な人間を動機づけるのは、達成への願望であり、征服への願望ではない。
（ アイン・ランド ）
2811.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
2812.
詩は脳の病気である。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
2813.
（歌も詩も宗教も哲学もわかる）世界人になって
はじめてその人の絵が
世界を包含するものになると思います。
（ 横山大観 ）
2814.
己の感情は己の感情である。
己の思想も己の思想である。
天下に一人もそれを理解してくれる人がなくたって、己はそれに安んじなければならない。
それに安(やす)んじて恬然(てんぜん)としていなくてはならない。
（ 森鴎外 ）
2815.
旧(ふる)いものを毀(こわ)そうとするのは
無駄な骨折(ほねおり)だ。
ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、
旧いものは毀れている。
（ 島崎藤村 ）
2816.
芸術の使命は、自然を模倣することではなくて、自然を表現することである。
（ バルザック ）
2817.
人間は本来、瞬間瞬間に爆発しつづけるべきだ。
その瞬間にベストを尽くすこと。
現在に、強烈にひらくべきだ。
未練がましくある必要はないのだ。
（ 岡本太郎 ）
2818.
幾千の言葉を重ねたところで、
文学は音楽にはかなわない。
優れた音楽は、
疲れた知性に清涼感を与え、
そして悩める感情に慰めをもたらしてくれる。
（ ポール・ブラントン ）
2819.
どんな師匠も、巧妙や経験を、自分の弟子に伝授することはできない。
（ ゲーテ ）
2820.
書く前に考え方を学べ。
（ ニコラ・ボアロー＝デプレオー ）
2821.
人生は死への前奏曲である。
（ リスト ）
2822.
創造は過去と現在とを材料としながら新しい未来を発明する能力です。
（ 与謝野晶子 ）
2823.
何よりもすばらしいのは、音楽が伝えることのできる感情の種類は無限だということである。
言葉で表現できない深い感情までも、音楽は明確に示してくれる。
（ レナード・バーンスタイン ）
2824.
未来を予測するためには論理が必要だ。
同時に、信念と想像力も必要なのだ。
時に、信念と想像力は、論理に挑戦することがある。
（ アーサー・C・クラーク ）
2825.
想像力は知識よりも重要だ。
知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。
（ アインシュタイン ）
2826.
メモこそ命の恩人だ。
（ トーマス・エジソン ）
2827.
成功を収められるようなスペシャリストになるのやったら、学校で教わることは少ない。
そんなことに銭と時間を使うより、子供を実社会に出して経験と感性を磨かせたほうが、よっぽど近道やと思うで。
（ 青木雄二 ）
2828.
今日(こんにち)独創的な行動は、協力と組織なしにはありえない。
（ 桑原武夫 ）
2829.
Don't think, feel.
（ ブルース・リー ）
2830.
毎年野菜を収穫するたびに、一つ一つを見ながら感嘆の念に打たれた。
自分の育てた野菜を収穫するときには、ほかのものとは比較にならないほどの深い満足とスリルを感じる。
（ アリス・B・トクラス ）

2831.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
2832.
金(かね)は第六感のようなものだ。
これがないと、他の五感も十分に機能しない。
（ サマセット・モーム ）
2833.
理解は感嘆にまさる。
しかし製作は理解にまさる。
（ アラン ）
2834.
あらゆる創造活動は、まずなによりも破壊活動である。
（ パブロ・ピカソ ）
2835.
リーダーシップを発揮するためには、主に右脳を活用することになる。
それは技術というより芸術であり、科学というより哲学である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
2836.
人生が生きるに値するということこそ、すべての芸術の究極の内容であり、慰めである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
2837.
人が想像できることは、
必ず人が実現できる。
（ ジュール・ヴェルヌ ）
2838.
モチベーションは精神の食物のようなもの。
一度に多くは食べられない。
たえず補充してやる必要があるのだ。
（ ピーター・マックスウェル・デイヴィス ）
2839.
独創的な表現と知識の悦びを喚起させるのが、
教師の最高の術である。
（ アインシュタイン ）
2840.
型だけを追うのではなく、型の中に自分の血を入れて初めて形になる。
（ 15代 千宗室 ）

2841.
教育は
国家に管理された、
オウム人間製造所だ。
（ ノーマン・ダグラス ）
2842.
テクニックを見せびらかしても、音楽を楽しもうとしている人には伝わらないよ。
（ ヘナ・ハーベッガー ）
2843.
神童などという言葉は、家族のつくったものだ。
（ ジャン・コクトー ）
2844.
なべて芸術表現の触覚は
「今」 より少なくとも数十年先に届いており、
その所為(せい)で
同世代には下手にも見え、
又ワカラナイとの文句に出会うのも宿命。
（ 富岡多恵子 ）
2845.
人間の心の奥底へ光を送ること――これが芸術家の使命である。
（ ロベルト・シューマン ）
2846.
真の音楽家とは音楽を楽しむ人であり、真の政治家とは政治を楽しむ人である。
（ アリストテレス ）
2847.
チャンスというものは、掴み取るだけで成功とは限りません。
私はチャンスを失ってどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように思います。
（ フジ子・ヘミング ）
2848.
芸術家の資格はただ智慧(ちえ)と、注意と、誠実と、意志とだけです。
（ パブロ・ピカソ ）
2849.
地味なものは高価なものよりも美しくなりうるというひそかな知識がないと、決して洗練されたセンスを身につけることはできない。
（ アンドレ・プットマン ）
2850.
仲間や同僚をライバルにするな。
ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。
（ 岡本一平 ）

2851.
天才とは、人より優れた忍耐をする能力である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
2852.
金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。
（ アラン ）
2853.
芸術はそれ自身目的ではない。
人間を表現するための手段である。
（ ムソルグスキー ）
2854.
自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。
（ 飯田亮 ）
2855.
若い頃、５０になれば分かると言われた。
今５０だが何も分からない。
（ サティ ）
2856.
テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの！
人の暮らしもおなじなんだ。
（ シェイクスピア ）
2857.
「名誉を軽んぜよ」と書物に書く人も、我が名を書物に記す。
（ キケロ ）
2858.
美術とは鑑賞するものではない。
共に生き共に語らう人生の友である。
（ 小林秀雄 ）
2859.
まず秀でること。
そうすれば求められるようになる。
（ デイル・ドーテン ）
2860.
運命を切り開いたり、新しい発見、発明をするには、常識を一度破ってみることも必要である。
（ 松下幸之助 ）

2861.
道徳的な詩だとか、不道徳的な詩だとか、語るべきではない。
詩は、うまく書かれているか、それともまずく書かれているか、そのどちらかでしかない。
（ オスカー・ワイルド ）
2862.
何かを棄てた時、はじめて、そう思う。
何かを得た時にそう思うのではなく、
何かを棄てた時にそう思う。
自分が強い人間になれたような気がする。
（ 早川義夫 ）
2863.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
2864.
本当に物事が分かっている人は、大声を出さないものである。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
2865.
アーティストとは、答えから道を創り出す人のことである。
（ エーリッヒ・ケストナー ）
2866.
望みを持ちましょう。
でも望みは多すぎてはいけません。
（ モーツァルト ）
2867.
歌声はどこまでも遠くひびいてゆく。
どんなに離れていても言葉は心にとどくのだ。
たとえ肉声がどこかへ消えてしまおうとも。
（ ゲーテ ）
2868.
脳みその中は、常に柔らかくしておいて、既成概念などふっ飛ばしてしまう事が、先見の明に繋がる近道でもある。
（ 藤田田 ）
2869.
好きこそものの上手なれ。
（ 日本のことわざ ）
2870.
すぐれたものを認めないことこそ、即ち野蛮だ。
（ ゲーテ ）

2871.
冗談による笑いは、世界を開き、これまでと異なる見方を一瞬に導入するような効果をもつことがある。
八方ふさがりと思えるとき、笑いが思いがけぬ方向に突破口を開いてくれる。
（ 河合隼雄 ）
2872.
完璧であるためには、一秒ごとに変化しなくてはならないんだ
（ リチャード・バック ）
2873.
理性的なものは常に美しいとは言えまいが、しかし、美しいものは常に理性的である。
（ ゲーテ ）
2874.
音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
2875.
クリエイティブになれ！
と部下に叱咤しても、
クリエイティブにはならない。
（ エリック・シュミット ）
2876.
私は私を祝い、私を歌う。
私の心を遊ばせ、
私の魂を招き入れる。
（ ホイットマン ）
2877.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
（ アンドレ・ジッド ）
2878.
想像が定まっていないときに目を頼ることはできない。
（ マーク・トウェイン ）
2879.
人間が人間に対し卑屈になる―─僕はそれが苦痛なのだ。
（ ベートーヴェン ）
2880.
心の中に未来にふさわしいビジョンを描け。
そして、自分を過去の末裔(まつえい)であるという迷信を忘れるんだ。
あの未来の生を思い巡らせば、工夫し、発明すべきものが限りなくある。
（ ニーチェ ）

2881.
できることはどんどん変えてごらん。
みんなが、きみが変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
（ デイル・ドーテン ）
2882.
頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。
（ 糸川英夫 ）
2883.
世の中の変化についていくなんてとんでもない。
ついていったら負けますから。
トレンドを作らなければいけない。
（ 原田泳幸 ）
2884.
究極のインスピレーションとは、締め切りである。
（ ノラン・ブシュネル ）
2885.
あなたたちは、植木屋が入らない庭園が、いかに自分だけで美の秩序を保っているのかを見たことがないか？
（ ロダン ）
2886.
芸術こそ至上である！
それは生きることを可能にする偉大なもの。
生への偉大な誘惑者、生の大きな刺激である。
（ ニーチェ ）
2887.
実行力があるというだけでは、競争相手に差をつけることはできないし、第一、大きな潮の変わり目で自らの馬力を過信していると、流れに取り残される。
実行力に増して先見性やアイデアが重要なのだ。
（ 樫山純三 ）
2888.
子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。
（ パブロ・ピカソ ）
2889.
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。
（ トーマス・エジソン ）
2890.
人びとは、私が鳥が歌うのと同じように楽々と演奏するといいます。
鳥たちが自分の歌を歌うためにどんなに大きな努力を重ねているのか、知らないからでしょう。
（ パブロ・カザルス ）

2891.
バカと天才とは、この世に存在することはまれである。
すべてが我々凡人の世界である。
そのなかで半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である。
（ 中内功 ）
2892.
エジソンの言葉で、９９％の努力で１％のひらめきやって、残した言葉があるんですけど、あれは誰かが英訳間違えてるんとちゃいますか？
僕は９９％の遊び心で１％のひらめきやと思うんですよ。
誰が９９％も努力します？
しませんよ。
僕は楽しんだ思いますよ。
失敗して失敗して、失敗することを楽しんでたと思いますよ。
（ ジミー大西 ）
2893.
ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさに何か体験しているふうに見えたとき、最もうまく弾いたことになろう。
（ ニーチェ ）
2894.
大きなことをしようとする人は、
細部を深く考えなければならない。
（ ポール・ヴァレリー ）
2895.
クリエイティブな能力、
自分の皮膚で感じ、自分の頭で考える能力が大切。
自分から情報を発信できない幹部は
実力が低いといわれても仕方がない。
（ 堤清二（辻井喬） ）
2896.
アイデアは、善良で勇敢な人の頭と腕で活用されなければならない。
さもないと、それは夢にすぎない。
（ エマーソン ）
2897.
音楽なしでは生きられないよ。
僕はすっかり中毒さ。
（ スティーヴ・ジャンセン ）
2898.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
2899.
つまりね、不可能に挑戦し、能力に磨きをかけることが大切なのよ。
（ ベティ・デイヴィス ）
2900.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）

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