名言ナビ
→ トップページ
キーワード
生物
名言まだまだあります！
類似キーワードの名言は
下の枠内をクリック
↓↓↓↓↓
1.
人間は逆境にあっては優れているが、安全と富を得ると、みじめで目的を失った生物となりがちである。
（ デニス・ガボール ）
2.
生物の中で人間だけが笑う。
人間の中でも、賢い者ほどよく笑う。
（ ユダヤの名言 ）
3.
老醜という言葉は様々な生物にいえるが、大木には当てはまらぬ。
大木は老いていよいよ美しい。
（ 小林秀雄 ）
4.
人間には、いや生物には、満ちたりない（と思う）不足感が常に必要なんだなあ。
（ 水木しげる ）
5.
「人間とは感情の動物」ではなく、「人間とは感情を統御しうる生物」なり。
（ 中村天風 ）
6.
言葉を禁じても、差別など無くならん。
そもそも生物には差も別もあるのだから。
あるがままで結構なのだ。
敬意さえ通じ合えば。
（ 漫画『逃げ上手の若君』 ）
7.
人間は「笑う」という才能によって、他のすべての生物よりも優れている。
（ ジョセフ・アディソン ）
8.
みずからを憎しみ、みずからを蔑視するのは人間のみであり、他の生物には見られない独特の一種の病気である。
（ モンテーニュ ）
9.
基本的公衆道徳は「乗り合い」から生ずる。
何故(なぜ)なら人間はこの地球に乗り合わせた生物（の一つ）であるから。
（ 森村誠一 ）
10.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。
すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
（ アンドレ・モーロア ）
11.
一般的に言われる「死ぬ」ということには、
三つの意味があります。
生物的な死、法律的な死、社会的な死です。
生物としての肉体が滅び、
法律上で死亡と位置づけられ、
社会環境において死んだと認知されます。
これが皆に共通する死です。
（ 矢作直樹 ）
12.
宇宙には実に多くの意識の段階があり、その最終のものは、あらゆる迷誤をはなれて、あらゆる生物を究竟(きゅうきょう)の幸福にいたらしめようとしている。
（ 宮沢賢治 ）
13.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
（中略）無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
（ 宮沢賢治 ）
14.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
15.
人間はなかなか本当の事を言わない生物だということ、これだけは本当のようである。
（ 三國一朗 ）
16.
元来、生物だけが意識をもっている
とおもうのは人間の錯覚で、
神は万物にそれを与えている。
それを善用できるのは、
“愛のつながり”以外にはない。
（ 鮎川義介 ）
17.
新たな時代は世界が一(ひとつ)の意識になり生物となる方向にある。
（ 宮沢賢治 ）
全部で、17件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
成し遂げられたすべての行為は、想像することから始まった。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
2.
人間が生きるということは
毎日何かに感動し、感激してゆくこと
（ 相田みつを ）
3.
自分のやりたい学問と距離のある学問であればあるほど、
後になって創造的な仕事をする上で重要な意味をもってくる。
（ 福井謙一 ）
4.
人は見かけでは半分しかわからない。
会話ですべてがわかる。
（ マルタの格言 ）
5.
質の高い質問が、質の高い人生を創る。
（ アンソニー・ロビンス ）
6.
自分について多くを語ることは、自分を隠す一つの手段となり得る。
（ ニーチェ ）
7.
いいことと悪いことは、いつも背中合わせ。
（ モンゴルのことわざ ）
8.
ひとりで飲むな。
ひとりの飲酒は妄想(もうそう)の発端、気鬱(きうつ)の拍車。
飲めども飲めども気の晴れるものではない。
（ 太宰治 ）
9.
言葉は表現された考えであり、それは神である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
やればできますよ、あなたも。
心もちを、ぱっと変えちゃえばいいだけなんだから。
まことに人生は、心ひとつの置きどころなんです。
（ 中村天風 ）
11.
人は何事かなせば必ず悔恨はつきまとう。
そうかといって何事もなさざれば、これまた悔恨となる。
（ 亀井勝一郎 ）
12.
女は好きな人と結婚しなけりゃだめよ。
好きな人だったら、その人のために、どんな苦労したって、後悔しないと思うの。
お金も、地位も何も要らない。
大切なのはその人が好きだってことね。
（ 井上靖 ）
13.
「美しさ」にはかなわない。
人間の様々なアクセサリー、財産、地位、権力、才能も、無条件に心を揺する美しさの前では何の力にもならない。
そして、それはもしかしたら、一番、純粋な価値なのかもしれない。
（ 売野雅勇 ）
14.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
（ アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック ）
15.
過去はどこにも行かない。
（ 広告コピー ）
16.
親っていうのは、子供を見守る幽霊だ。
（ 映画『インターステラー』 ）
17.
拒絶に慣れていない子供は、欲しいものが手に入らないということより拒絶されたことを一層辛く考えることになる
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
18.
他国の手本となる素晴らしい高齢化社会を実現することは、最大の国際貢献でしょう。
（ 伊藤助成 ）
19.
学殖(がくしょく)の増えるものを味わうのは、趣味だけである。
（ シラー ）
20.
漂泊とは、たどりつかぬことである。
たとえ、それがどこであろうとも、
われわれに夢があるあいだは、
「たどりつく」ことなどはないだろう。
（ 寺山修司 ）
→ トップページ