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美
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1.
些細なことの積み重ねが総体の美につながる。
（ ミケランジェロ ）
2.
美は皮一重（ひとえ）。
（ コベット ）
3.
美と呼ばれるものは、しばしば流行と地域で決められる。
（ ブレーズ・パスカル ）
4.
味や美の道には頂上というようなものはまずあるまい。
（ 北大路魯山人 ）
5.
美は、感覚的なものと精神的なものとの完全な一致である。
（ グリルパルツァー ）
6.
美はどれだけ金を使ったかには関係なく、少しのものをいかに芸術的に用いるかによる。
（ 雑誌『ザ・マザーズ・マガジン』 ）
7.
あらゆるものの美と品格と完全性は、
自己を制限することにある。
（ ジョン・ラスキン ）
8.
美は全然その装いを持たないときに、最もよく装われている。
（ フィネイーズ・フレッチャー ）
9.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
（ 武者小路実篤 ）
10.
恋が生まれるまでは、美貌が看板として必要である。
（ スタンダール ）
11.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることである。
（ アリストテレス ）
12.
美は芸術の究極の原理であり、最高の目的である。
（ ゲーテ ）
13.
美は真理の輝きである。
（ プラトン ）
14.
美はうわっつらのことだが、醜は骨の髄まで達する。
（ イギリスのことわざ ）
15.
美というものはしばしば社会生活の上で障害になる。
美はあくまでも個人的なものであり、人は美だけでは生きられないからである。
（ 寺山修司 ）
16.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
（ 三島由紀夫 ）
17.
何かの問題に取り組んでいるときに、私は美のことは考えず、その問題をどう解くかということだけ考える。
しかし解き終えて解が美しくなければ、それが間違いだとわかる。
（ バックミンスター・フラー ）
18.
愚かにも美を無視するなら、たちまち美は失われ、人生は貧しく?なる。
だが美に投資する賢さがあれば、生涯、美はあなたとともに?ある。
（ フランク・ロイド・ライト ）
19.
美はエクスタシーである。
飢えと同じぐらい単純なものだ。
（ サマセット・モーム ）
20.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
（ 龍村元 ）
21.
二つの片割れは、ひとつになる運命にあった。
しかし、それらがひとつに結びついたとき、
それらは二つの完全な存在となる。
それこそが美であり、それこそが愛である。
（ 作者不詳の詩 ）
22.
絶望に落とされ、己を呪い、人を憎む、そんな時でさえ、この世界の“美”は、笑顔を与えてくれる最高に価値のあるモノだ。
（ 漫画『三ッ首コンドル』 ）
23.
善は即(すなわ)ち美である。
（ 西田幾多郎 ）
24.
美は見る人の目の中にある。
（ 西洋のことわざ ）
25.
美のあるところ、
必ず数がある。
（ アンドレアス・シュパイザー ）
26.
数のあるところ、
必ず美がある。
（ プロクロス ）
27.
美とは無言の欺きである。
（ テオフラストス ）
28.
人々を結び合わせるすべてのものは善であり、美であります。
彼らを分裂させるすべてのものは悪と醜悪であります。
（ トルストイ ）
29.
美と醜は表裏一体。
美の面に囚われ、反面の醜を責めるに急なのは、真実を知らぬ姿である。
（ 松下幸之助 ）
30.
美とは幸福の約束である。
（ スタンダール ）

31.
科学には想像が欠かせない。
科学は数学と論理ですべて表現し尽くされるものではなく、何か美や詩のようなものがある。
（ マリア・ミッチェル ）
32.
美は人間を、打算を離れた感情にまで引き上げる。
人間をその本然の性から引き離すのだから、これは大したことである。
こうした間接な方法で、美は何も教えないが、巨大な力を持った道徳の発動者となる。
（ エミール・ファゲ ）
33.
お金というものを、人間の自由、調和、美、ぜいたく、洗練のシンボル、あるいは手段としてのその本当の意味で考えるべきだ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
お金というものは交換のシンボルないし手段として見るべきです。
お金は欲望からの解放を意味しています。
それは美、豊穣、優雅、ぜいたく、よい生活を意味しています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
何人も、生活を美にみちびくことは大切である。
生活をゆたかにするために、みずからを丹念に育くんでゆくために。
（ 九条武子 ）
36.
美は理想の生活を形づくる要素として、何人(なんぴと)も之(これ)を求めてやまぬところに、完全性へのあこがれに燃えていることがうかがわれる。
（ 九条武子 ）
37.
もしも数学に美がなかったなら、おそらく数学そのものも生まれなかっただろう。
人類最高の天才たちをこの難解な学問に惹(ひ)きつけるのに、美のほかにどんな力があり得ようか。
（ N・チャイコフスキー ）
38.
人格こそは、金よりも階級よりも知性よりも美よりも、優れた持ち物である。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
39.
美しきものは善、善なるものはすなわち美となる。
（ サッフォー ）
40.
じっと目を見れば、真実と美とコンタクトレンズだけでなく、能力の有無も見えてくるものだ。
（ ローレンス・J・ピーター ）

41.
結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。
（ アルベール・カミュ ）
42.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることであり、数学は、何にもましてこれらをこそ表現しているのである。
（ アリストテレス ）
43.
芸術家は感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という相反する２つのものに挟まれて苦悩するのだ。
（ トーマス・マン ）
44.
詩はいたるところにあふれている。
美と生命のあるところに詩がある。
（ ツルゲーネフ ）
45.
人生はひとつの美、人生を大事にしなさい。
（ マザー・テレサ ）
46.
君子は人の美を成し、人の悪は成さず。
小人は是(これ)に反す。
（ 孔子・論語 ）
47.
はたして人は、不徳なくして徳を、憎しみなくして愛を、醜なくして美を、考えることができるだろうか。
実に悪と悩みのおかげで、地球は住むに耐え、人生は生きるに値するのである。
（ アナトール・フランス ）
48.
性と美から生まれる知性は直感である。
（ ローレンス ）
49.
詩、名声、美はまことに強烈なるもの。
しかし死はさらに強烈──死は生の報酬なのだ。
（ ジョン・キーツ ）
50.
あなたは精神的、経済的、知的、その他あらゆる点において発展し、伸びていくためにこの世にあるのです。
あなたは美、ぜいたく、その他、人生のあらゆるよいことによって取り囲まれているべきです。
（ ジョセフ・マーフィー ）

51.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
（ ナバホ族の祝福の歌 ）
52.
忍耐は力よりも貴く、辛抱は美よりも貴し。
（ ジョン・ラスキン ）
53.
私の進む方向を照らし、人生に立ち向かう勇気を与えてくれたのは、人の親切心と美と真理だった。
（ アインシュタイン ）
54.
美は妖婆だ。
その魔力にあえば、信仰は解けて血となる。
（ シェイクスピア ）
55.
美は憤怒(ふんぬ)の情を和(やわ)らぐ。
（ ゲーテ ）
56.
ドングリはドングリで
美しい

苗木は苗木で
美しい

若木は若木(わかぎ)で
美しい

老樹(ろうじゅ)は老樹で
美しい

みんなみんな完成された美
みんなみんなプロセスだけれど
（ 六浦基 ）
57.
数学的創造は、概念の間の論理的関係を定めることによって、美を創り出す芸術である。
（ P・ローゼンブラム ）
58.
他の芸術の場合と同様に、数学における美にも、混沌の整理、最小の手段によって目的を達すること、なんら共通点がなさそうな概念どうしの思いがけない相互関係を明るみに出すこと、などが含まれる。
（ P・ローゼンブラム ）
59.
真理は賢者に存し、美は真心に存する。
（ シラー ）
60.
美は力の源であると同時に、弱さやこだわりの源でもあり、人々の目を人間の深い本質からそらさせてしまう。
（ ナンシー・エトコフ ）

61.
はかなさがなければ、美しいものはない。
美と死、歓喜と無常とは、互いに求め合い、制約し合っている。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
62.
男は清らかな美にひかれるものだ。
あなたの巻毛を乱雑にしておきたもうな。
（ ）
63.
美は考えるものではない。
一見して直に感ずる事の出来る、極めて簡単な手続きのものだ。
（ 谷崎潤一郎 ）
64.
神は生命であり、この生命はあなたを通して、美や調和や喜びや愛や秩序やリズムや富裕を表現したがっているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
全部で、64件
　
　
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1.
カリスマにひきいられる集団では、異質なものの考え方が生きていくことができません。
（ 阿満利麿 ）
2.
大いなる不義を犯して、人の国を攻めば非とされず名誉とし、正義とす。
それが不義なることを知らず。
（ 墨子 ）
3.
正しいことをするとき、頃合いを見る必要はないのです。
（ キング牧師 ）
4.
人と比べてあせる必要はない。
昨日の自分より一歩前進を！
その人が勝利者！
（ 作者不詳 ）
5.
幸福は身体にとってはためになる。
しかし、精神の力を発達させるものは悲しみである。
（ マルセル・プルースト ）
6.
口にしなかったことで傷ついたことなど一度もない。
（ カルビン・クーリッジ ）
7.
大臣っていうのは、ショートケーキの上のチェリーだな。
土台は役人で、その上にちょこんとのっているだけ。
（ 菅直人 ）
8.
怒られる、叱られる、注意されるということは、ひとつ勉強するチャンスを与えられたということです。
自分が間違えていた点、至らなかった点を指摘してもらえるのですから、知識、経験という財産を増やしたことになります。
こんなに喜ばしいことはありません。
（ 美輪明宏 ）
9.
向上とは変化である。
完全になるとは、しばしば変化することである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
10.
なにごとにも人にぬきんでようとすることはいい。
けれどもな、人の一生はながいものだ。
一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。
（ 山本周五郎 ）
11.
嘘も方便
（ 日本のことわざ ）
12.
星は輝きによってお互いを知ることができる。
同じように、人も光を与え合うことで星のように輝くことができる。
（ 凰宮天恵 ）
13.
夫を愛せないというだけで離婚するのは、愛しているというだけで結婚するのと同じくらい、愚かなことである。
（ ザ・ザ・ガボール ）
14.
誰かに好かれるということは、その人に自分の存在や人格が認められ、好意的に評価されているということである。
（ 樺旦純 ）
15.
1．年をとったら出しゃばらず
憎まれ口に、泣きごとに
人のかげ口、愚痴言わず
他人のことは誉めなはれ
聞かれりゃ教えてあげてでも
知ってることでも知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
いつでもアホでいるこっちゃ
（ 天牛新一郎 ）
16.
人は自分の体質や情緒の方向によって、自分にふさわしい生き方を選び、それが間違っていたと気づけば何度でもやり直せばいいのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
17.
“辛い”のは、“幸せ”になる途中です。
（ 斉藤里恵 ）
18.
職場に外部の人たちが見学に訪れるようになると、従業員は自分の持ち場に気を配るようになる。
（ ジャック・スタック ）
19.
（企業が）利益を上げるには、利益にこだわった経営と仕事のやり方をしなければならない。
（ 梅原勝彦 ）
20.
チャンスがノックしてこないなら、ドアを作りなさい。
（ ミルトン・バール ）
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