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今日の
運・ツキの名言
☆
5月15日
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1.
自分自身や自分にとっての価値観を突き詰めれば、運がいい、悪いという非常に漠然とした価値基準の中でうろうろすることはなくなるはずだ。
(
齋藤孝
)
2.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
(
井上靖
)
3.
勝った馬が常に美しいのは、
運の祝福を受けているからにほかならない。
(
寺山修司
)
4.
本当の自分に根差した目標を設定できない場合、その目標に対して、動機が希薄になってしまう。
結局すぐにあきらめてしまう。
そのあきらめてしまう原因は、目標が偽りのものであるからだけなんだが、ほとんどの人は自分の能力や運のせいにする。
そして、あきらめ癖がついたり、自信を失う。
(
リチャード・H・モリタ
)
5.
不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
6.
逆境と思えるものの中には、それぞれレッスンがあります。
悪いことがやって来たら、それを学びのために使い、祝福に変えることができます。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
7.
男運、女運が悪いのは、運が悪いのではない。
自分が悪いのだ。
(
ながれおとや
)
8.
幸運は汗への配当である。
汗をかけばかくほど、幸運を手にすることができる。
(
レイ・クロック
)
9.
幸せに恵まれていると思われる人でも、死ぬのを見届けないうちは羨(うらや)むことはできない。
運はその日かぎりで尽きるからだ。
(
エウリピデス
)
10.
いつまでも続く不運などというのは、よいことずくめの一本道の一生などというのがないと同様、あるはずのものではない。
つまり、運・不運ともに、いつかは変わるに決まっている。
(
チャップリン
)
11.
人は幸運の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。
(
シラー
)
12.
不運は固形石鹸のようなものだ。
初めは大きなかたまりだが、
次第に小さくなる。
( アラブの格言 )
13.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
(
デール・カーネギー
)
14.
太閤も天保弘化に生まれなば、何も得せずに死ぬべかりけり。
(
高杉晋作
)
15.
どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。
(
ゲオルギウ
)
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