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今日の
戦国武将の名言
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5月27日
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1.
常に良き友と話し、異見をも請け申すべく候。
人の善悪は友によると聞こへ候。
(
藤堂高虎
)
2.
能(よ)き武士は、惣別(そうべつ)人の腹立つ事を我(わが)方よりはせぬものなり。
(
武田信玄
)
3.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
4.
どうせこの世に生まれたからには、これぞと思われる一角(ひとかど)の人物になれ。
一角の人物になるように努力せよ。
(
徳川家康
)
5.
我、人を使うにあらず。
その業(わざ)を使うにあり。
(
武田信玄
)
6.
物事、小事より大事は発(は)るものなり。
油断すべからず。
(
伊達政宗
)
7.
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、ウソをつく人間である。
(
武田信玄
)
8.
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
(
徳川家康
)
9.
決断は、実のところそんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。
(
徳川家康
)
10.
物の成る人
朝起きや身を働かせ小食に
忠孝ありて灸(きゅう)をたやさず
物の成らぬ人
夜遊びや朝寝昼寝に遊山(ゆさん)ずき
引き込み思案油断不根気
(
細川幽斎
)
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