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今日の
戦国武将の名言
☆
5月6日
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1.
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。
(
徳川家康
)
2.
何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。
(
徳川家康
)
3.
人は負けることを知りて、人より勝れり。
(
徳川家康
)
4.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
(
徳川家康
)
5.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
6.
仏の嘘を方便といい、武士の嘘を武略という。
( 明智光秀 )
7.
心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
(
上杉謙信
)
8.
心に孝行ある時は、忠節厚し。
(
上杉謙信
)
9.
人を使わず、その技を使う。
(
武田信玄
)
10.
すべての事にいえるが、用心の方法がないなどと云う事はない。
用心の方法は、よく考えれば必ずあるものである。
(
徳川家康
)
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